散文

何に誇りを持てるか。
俺をいつかギラギラするような極北にまで連れて行ってくれ。
多くのことを中途半端に経験してきた私にとって、
存在の意義そのものが小説へと凝縮し救済を求める。
俺のテクストを誇りに思うよ。あるいは憎悪さえも。
俺をいつかギラギラするような極北にまで連れて行ってくれ。

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