ハシラボムのやり方

「チャージャーや傘を持った時にハシラをメインで倒すのはおっくうなのでボムで処理するとよい」というのはたまに見ますが、自分ではうまくできませんでした。ボムがめっちゃ落ちる。
ですが、最近いけそうな方式ができたので言語化しておきます。
まずはこれをご覧ください。

ちゃんと落ちてないことがわかると思います。
ポイントは以下の4つです。

  • ハシラ頂上部の角ギリギリに立つ

  • 対角の方を向き、なるべく下の方にカメラを向ける

  • 対角方面(正面)、下方にボムを投げながら自分は後ろに下がる

  • 下がって落ちた場合、塗ってある壁に張り付けると良い

順に説明します。

立ち位置とレティクルの向き

まず立ち位置ですが、これぐらい隅っこで、これぐらい下を向けば良いです。レティクルはハシラの中央より手前部分に向けることを意識しましょう。
「こんなに下を向けないよ!」という場合は、一度少しだけ上の方を向いてYボタンでカメラリセット。その後に下を向くと合わせやすいと思います。

次に、「自分は後ろに下がりながら」ボムを投げましょう。立ちっぱなしや前進しつつのボム投げですと初速がありすぎて落ちます。自分が後退しながら投げることでボムの初速を減らすイメージです。
このとき、自分はハシラの隅からはみだしつつ投げることを意識すると上手くいきやすいです。

これでボムがハシラ上で爆発したら成功です。成功しなかった場合は、「ボムがどこから落ちたか」を見ましょう。左ですか、右ですか? たとえ中央に向かって投げてるつもりでも、イカタコは右手でボムを投げるので少しだけずれが出ます。もし落下率が高いならそのあたりを踏まえて向きや立ち位置を微調整しましょう。
自分は気持ち右に投げた方がいいと思います。

課題は「実戦で活用できるか」と「自分も落ちずに爆発させられるか」です。後者は研究していますが、なかなか安定しません。

今のところはそんな感じです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?