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【読書まとめ】

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[土曜更新]読書から得られたことをまとめています。
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記事一覧

読書まとめ『経済は地理から学べ!』→国境は虚構。人や地形から真理を探せ

『経済は地理から学べ!』宮路 秀作 一言で言うと国境は虚構。人や地形から真理を探せ 概要…

読書まとめ『共感障害』→障害ではなく、個性だと受け容れて活かす

『共感障害 「話が通じない」の正体』黒川 伊保子 一言で言うと障害ではなく、個性だと受け容…

読書まとめ『世界史と地理は同時に学べ!』→歴史、だいたい地理のせい

『世界史と地理は同時に学べ!』山﨑 圭一 一言で言うと歴史、だいたい地理のせい 概要書店…

読書まとめ『働かないニッポン』→社会を豊かにするための労働は終わった?

『働かないニッポン』河合 薫 一言で言うと社会を豊かにするための労働は終わった? 概要書…

読書まとめ『世界一楽しい!会社四季報の読み方』→会社の物語を想像し、記者からの謎…

『世界一楽しい!会社四季報の読み方』藤川 里絵 一言で言うと会社の物語を想像し、記者から…

読書まとめ『世界一流エンジニアの思考法』→成果で人生のコントロール感を取り戻す

『世界一流エンジニアの思考法』牛尾 剛 一言で言うと成果で人生のコントロール感を取り戻す …

読書まとめ『図解 教養としての美術史』→作品だけでなく、背景ごと鑑賞する

『大人が知っておきたい 図解 教養としての美術史』ナカムラクニオ 一言で言うと作品だけでなく、背景ごと鑑賞する 概要有休消化期間に博物館・美術館を巡ろうと思うので、 芸術の予備知識を得るために読んでみました。 本書のテーマは、芸術作品そのものではなく、 ◯◯派の系譜とか師弟関係とかの説明が中心です。 作品の写真もなく、 モノクロ印刷のスケッチのみ。 気になる作品や芸術家が見つかっても、 別途インターネットで検索する必要があります。 謳われている「図解」はピンキリ。

読書まとめ『分解する図鑑』→身近なものから建物まで、仕組み発見

『分解する図鑑』小学館の図鑑NEO+(ぷらす) 一言で言うと身近なものから建物まで、仕組み…

読書まとめ『4時間半熟睡法』→体温を上げれば、そのあと眠くなる

『ハーバード大学も注目!世界一の「睡眠の専門医」が教える!4時間半熟睡法』遠藤 拓郎 一言…

読書まとめ『世界一シンプルな質問、宇宙一完ぺきな答え』→子どもの無邪気な質問にち…

『世界一シンプルな質問、宇宙一完ぺきな答え 131の質問に111人の第一人者が答える』ジ…

読書まとめ『どこでも誰とでも働ける』→Share Your “Professional”

『どこでも誰とでも働ける 12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール』尾原 和啓 一…

読書まとめ『なぞとき絶景図鑑』→成り立ちがわかると、もっと楽しめる

『知りたい! 行ってみたい! なぞとき絶景図鑑』増田 明代、山口 耕生 一言で言うと成り立…

読書まとめ『頭のいい人が話す前に考えていること』→相手のことをちゃんと考える

『頭のいい人が話す前に考えていること』安達 裕哉 一言で言うと相手のことをちゃんと考える …

読書まとめ『「キーエンス思考」×ChatGPT』→「どうやって聞くか」よりも「何を聞くか」

『「キーエンス思考」×ChatGPT時代の付加価値仕事術』田尻 望 一言で言うと「どうやって聞くか」よりも「何を聞くか」 概要キーエンスの考え方で AI を使うと、 付加価値が爆上がりするよ、という本です。 どちらも仕事の生産性を高めるものであり、 それらを掛け合わせた観点に興味を持ち、読んでみました。 前半で語られる「キーエンス思考」が、 AI を活かすための下準備になります。 目的思考、行動量必達、因果関係を明らかにするなど、 『キーエンス解剖』の補完となる内容