メモ:バトルグラウンドの各カード感想G4~6

グレード4

洞窟ヒドラ
こいつを一つで相手の構成を狂わせることのできる強カード。聖盾が多いなら強化しなくても聖盾剥がし要員として使える。獣断末魔構成なら主砲。獣構成以外でもコイツだけ入れて強化するのは十分アリ。ただ強化が上手く進まず、買ったけど抜くことも多い。エドウィンだと安定して強化出来て、強力

毒々フィン
マロに毒づけて即席兵器の完成。ただマロ強化する気がないなら入れて一体かな。マロの素のスタッツが低すぎてトークンにすらやられる可能性がある。体力8あるマイエクはエライ

マジウザ・オ・モジュール
聖盾挑発がつくのが嬉しい。能力持ちのメカに超電磁すれば、どいつもマジウザ以上の高性能になる。体力+4も嬉しい。メカの強みの一つだと思う。トリプルで出てきたときにメカがいない場合、取っておくべきか迷う

手動操縦のスカイ・ゴーレム
出てくるユニットは様々な能力持ちのミニオン。クズ拾いみたいなハズレはあるがだいたい戦力になる。G4のとりあえず買うミニオン。トリプルしても強いので並べてもいい。メカなのでモジュールつけて補強できるのも強い

警備ローバー
トークン生成能力は中々鬱陶しく、トークンをばらまく相手には強い。強いのは間違いないがとりあえず買うべきミニオンなのかというと迷う。トリプルすると強いので使うなら狙いたい

鉄の師匠
毎ターンバフは強い、が本体性能はよろしくないのでランダム対象のクランカーとして使い捨てで使うことが多い。ただ超電磁できるならトークン出し要員、聖盾挑発要員をしながらバフをかけられて強力

メカーノ・エッグ
スカイゴーレムと並ぶとりあえず買うミニオン。素では攻撃0で自分から動けない困ったところもあるが中身の8/8は強烈。カドガー、バロンと組み合わせると更に強い。トリプルで16/16、これにケンゴーの弟子を組み合わせて量産する構成が強い

シージブレイカー
周りの悪魔を強化するという性能なのに、自身が挑発で真っ先に落ちる困ったちゃん。ただ素のスタッツはいい。でもG4までいってるとスタッツ頼りにこれを買うのは心もとない。

アルガスの守護者
真っ先に落ちてほしい断末魔持ちに着ける、すでに挑発持ちの補強に着けるのが基本。だが挑発持ちはクズ拾いの強化対象になるので、挑発付けて問題ないユニットに積極的につけるのはアリ。クズ拾いを拾ったとき用に余裕があるならひとまずキープするのも手か

フェスタールートの大木
G4帯で一番買われてないミニオンじゃないかなと思う。たまに使うこともあるが弱くはない。だけど積極的に買うミニオンではない

ボルヴァー・ドラゴンフレイム
マジウザを使ってるなら一緒に使いたいミニオン。ならべてトリプルを狙ってもいいが、こいつを使ってるときは大抵メカ構成なので、他のメカに押し出されることも多い

ヴァーメンの師匠
獣をバフするが挑発はつけないので使いやすい。バフ系の中ではちょいとスタッツ高めなのも嬉しい所

動物園の奇術師
マーロックと獣二体同時にバフできるが大抵は獣バフ要員になる。こいつを効率よく使えるのはキュレーターぐらい

ブギーモンスター
弱くはない。だが積極的に買うほどではない。トキを使ってるときにでたらとりあえずといったところ。

グレード5

アイアンハイド・ダイアホーン
結構強いんだけれど、ヒドラの影に隠れがち。トリプルで早期にとれたらそのまま強化して使うことが多い

サバンナ・ハイメイン
デカくなったオオカミ。悪くはないが基本は獣構成でネズミの代用品。スタッツは高めなので猟犬使いでバフしてやると使いやすい

巨狼ゴルドリン
獣断末魔が強い理由。これとバロンを組み合わせて出来る8/8バフは凶悪。猟犬使いで挑発がつけやすいのも悪い所。これとヒドラとコイラーを並べられるとお手上げである

満腹のスレッシャドン
トリプルした戦隊長と一緒に使われると鬱陶しい。が積極的にとる強さはない。獣構成で頭数として使われる程度。やはり外と中身で種族が違うのは扱いが難しい

原始フィンの見張り番
これとブランを組み合わせて、一気にマロを集められるとゲーム終了が近づく。これからトリプルが出来ることがあるので、二つ揃ってるマロがいるならコレを使ってから売るのを考えたほうがいい

キング・バグァグル
雄叫びで全体2/2が強力、断末魔はオマケ。ただマロ全体をコレ一回でバフした程度では強くないため、見張り番を利用して何度も入手したい

ジャンクロボ
メカが2,3体落ちればいいスタッツになるためメカがいるなら使えるが、他のカードに押し出されることも多い。生き残ると強いという性質と、メカの超電磁で挑発聖盾を付けられる強みが噛み合ってないところがある。

アニヒランのバトルマスター
とりあえず取っておいて体力の減った終盤に使うことが良くある。体力が30とか簡単にいくため即戦力になるが、最終盤だとアッサリ落ちることも多々あり、扱いに難しい部分もある。ただブランと組み合わせたり、トリプルしたりで体力200超えの化け物が出てきて蹂躙される展開がたまにある。終盤猛毒持ちが1,2体欲しくなる原因の一つ

マルガニス
悪魔2/2でヴォイロとの組み合わせが強いが、ヒーローの無敵化も強力。終盤ライフが心もとなくなっても織屋を強化できる。ただ番人を強化出来なくなるのは注意点。番人を強化したい場合あえて売ってしまうこともある

ヴォイドロード
ジャグラーのオトモ、単体で使っても挑発バラマキでソコソコ強い。積極的に取るほどではないけれど

バロン・リーヴェンデア
1位なのに即死したとかあったならだいたいこいつが絡んでいる。大ダメージ発生装置。ザップで素早く落としたいが、必ず噛み合うわけでもなく対策は難しい。ヒドラでまとめて断末魔持ちを薙ぎ払うのも一つの手。試合には勝ててるが構成がイマイチな時は☆5にしてコイツ入りの断末魔構成を狙う

ブラン・ブロンズビアード
早期にトリプルが揃ったとき☆4まで待つことがあるのは、こいつが欲しいから。構成の最終的な強さが全然変わる。トリプル出来ればさらに世界が変わるが、しなくても十分強いため、あえて狙う必要も薄いと思っている。構成がほぼ出来ているときに来ると入れるべきか結構悩む

光牙の執行者
体力バフが1になってから、あえて構成に合わない種族を入れる意味は薄くなった。強いっちゃ強いけど、メカ構成入ったヒドラを強化することが多い気がする。毒マロ強化も体力バフが少ないからコイツだけでは終盤実用性があるレベルの耐久性を得られないことが多い。使い捨てになりがち

強殻のクズ拾い
挑発をアルガスでつけてコイツで一気にバフするのが強力。こいつがいることが挑発を付ける理由の一つであり、☆5を目指す理由。ブランがいるなら挑発を付けて活用したい

グレード6

ガストコイラー
G6の即戦力。断末魔からスカイゴーレムやらケンゴーの弟子がでてマトリョーシカめいた連打もあれば落とし子がぽろっと出てアッサリ終わることもある。強力だが活用する構成以外では常に抜く候補。基本的にグレード6はそういう性能のものが多い

マイエクスナ
小さい敵には倒されないソコソコの体力と猛毒。相手の構成が体力盛なら非常に頼りになる。だが鍛えられた相手には一回しか作用しないため、配置が重要になる。獣なので獣断末魔構成に入ると何度も突撃してくる危険生物と化す

母熊
トークンばら撒く獣構成の最終兵器。それ以外にヒドラやらハイドを即戦力に変えるにくいやつ。スタッツがソコソコあるためザップにひっかからないことがあり厄介。

温厚なメガサウルス
マロ構成の最終兵器、即売られるけど残す爪痕がデカい。こいつで聖盾、猛毒取られてた試合は大抵勝てない。断末魔構成のしつこさで押し切ることもできなくもないが

エネミーリーパー4000
能力はヒドラだが、メカはバフ盛がしやすく終盤で出てきても大きく成長しやすい。そうじゃなくても聖盾持ち相手に出てきて剥がし要員として活躍する。リーパーが剥がしてヒドラが本体を持っていくことが多々ある。先頭で使う場合メナスのトークンが攻撃の邪魔になりやすいので、メナスはあんまりつけないほうがいいと思っている

スニードの旧型シュレッダー
G6では弱い方。とはいってもマイエクとリーパーをだして被害を出すことはよくある。単体で機能するので、トリプルで取ることはソコソコある

ケンゴーの弟子
メナスのトークンが大量に破壊されても、出てくるのはちゃんとしたミニオンであることが多く、内部的に優先順位があるっぽい。コイツとトリプルしたメカミニオンたちが強力。こいつを活かすためにあえて育っていても素の能力が弱いメカミニオンを売るのはアリ

ザップ・スライウィック
特定のやつを落としてくれるいいやつ。だが躱されることもおおく、終盤ならマイエクに突撃して落ちることもよく見られる光景。事前に相手の構成がわからないゲームなので機能するかは運次第。

感想

以上全カードの感想をかいて見た。とりあえず入手して補強に使うカード類は3~4に多い印象。5からは目的がないと使いづらいのが多いか。☆3でトリプルするか、☆4に上げてトリプルするかはもっと考えたほうがいいかも


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