一週間ぐらい全裸中年男性　その９

最近アイディアの思いつく量がかなり少なくなっている。一日一回全裸中年男性も終わりが近いかもしれない。とはいっても毎週そんな感じで気づいたらネタが溢れていたこともあるので、実際どうなるかはその時が来るまでわからない。

「渋谷の交差点にベッドを置くに対抗して、ワシを置く！」
人が雑踏する交差点に出現する全裸中年男性！フフフ、これで街は大パニックじゃわい。だが皆一瞥するのみ。都会的無関心！都会の人ごみ肩がぶつかりひとりぼっち。果て無い草原よりこっちがきついと思った全裸中年男性であった。

— あのときのとき (@anotokinotoki) May 14, 2019

ニュースでみた渋谷の交差点にベットを置くから。そして果てしない草原の下りは幽遊白書から。最近舞台になるとかで頭に残っていたので主題歌の歌詞を使わせてもらった。

「戦争しないと全裸でいる権利は取り戻せない！」大声で叫ぶ全裸中年男性！職も地位もない彼に辞めるよう勧告できるものなし！「日本と戦争する気概のもった若者がまだおったとは！」次々と現れる赤いノボリを掲げた老人たち！後の令和最初の争乱「全裸の乱」の始まりであった……

— あのときのとき (@anotokinotoki) May 15, 2019

これも戦争しないと北方領土取り戻せないというニュースから作成。老人が中年を若者というところがスキ。

もうこの服を着る年齢じゃない……でも最後に一度だけ……
人生最後のゴスロリ散歩。「ちゃんと服を着ろ！」走る警官！「どんな格好じゃろうとワシの自由じゃ！」逃げる全裸中年男性！
格好はワシの自由か……。この光景を見ていた女性が、その後どんな格好をしてたかはまた別のお話

— あのときのとき (@anotokinotoki) May 16, 2019

ツイッターでゴスロリの服を燃やす話から作った。誰かのアホな行動が誰かの勇気になる。なんかそういうネタが好き。

「お客さん、この道、幽霊が出るって知ってます？昔ここでね、深夜に中年の男性を乗せてたんですよ。その人、行き先を告げるとすぐにイビキをかいて寝たんです。暫くするとイビキがピタっと止まって、起きたのかなとミラーで後ろを見ると……全裸になってたんです！」その後全裸中年男性は追い出された

— あのときのとき (@anotokinotoki) May 16, 2019

後ろを見たら人がいなくなり席が濡れていたという定番のお話の全裸中年男性化。もっといい感じのオチに出来なかったかなとちょっと今でも頭をひねってる。

「私、昔から見えないものが見えて、それで怖い思いばかりしてきて……今もあなたの後ろに全裸の男が見えるんです……」「……アレは幽霊じゃないよ」実在する全裸中年男性！その後物理的に除霊された。

— あのときのとき (@anotokinotoki) May 18, 2019

幽霊モノ第二弾。実在するものは物理でお片付け。１４０文字いっぱいじゃないやつも作っていきたい。

「ワシのチンポを見よ！」裸を晒す全裸中年男性！普段なら即通報なのだがここの人々は通報しない。ああ、なんていいところなんだ……。「ねぇ、あそこに全裸の人がいるよ」「うわ、何やってんだろう。誰もいないのに見せつけるみたいにして」「心霊スポットにきたのに変態にあっちゃったね」

— あのときのとき (@anotokinotoki) May 19, 2019

幽霊モノ第3弾。幽霊相手に全裸を見せてるというネタだがちゃんとこの内容で伝わったかな？やせてるとか全裸中年男性に異常が発生しるようにかきかたかったがうまく文字数が入らなかった。

「なぜ未だ征服できんのだ！」「首領！このわたくしめに策があります！」「いってみろ」「はい！ 日本全裸中年男性化計画です！」説明しよう！ 日本全裸中年男性化計画とは怪光線で市民を全裸中年男性に変え、越冬できぬ全裸中年男性は凍死。人口が減った日本を征服する恐ろしい計画である！

— あのときのとき (@anotokinotoki) May 20, 2019

だいぶ前に考えたネタ。ノリ的にはアジト２の作戦説明を意識した。最初全市民を全裸中年男性化により刑務所を全裸中年男性にいっぱいにして日本の財政をひっ迫させるみたいなネタだったが文字数が足りなかった。

たまたま画像使ったらお望月さんの友人だった。そんなミラクルもあったからなるべくなら続けたいけど、どうなるかなぁ。仮に辞めたらなにか代わりにするものあるかな？