一週間ぐらい全裸中年男性その3
人生で見たもの、知ったこと、考えたこと、すべてがネタになる。全裸中年男性を書いてるとそう思える。ただ人生を全裸中年男性ネタに変換していいの?と少しだけ常識が囁くのだ。
最初かいたのが割と長くなっちゃって140文字に収めるのに苦労した。ネタ自体は時事ネタだからスッと思いついたんだけど、140文字縛りは結構つらいわ。
なぜかスマッシュヒット。お望月さんが怪談としての完成度をほめてくれたから、たぶんそういうのが良かったんだと思う。これがヒットしたおかげでツイッター実績をたくさん解除した。フォローも10人ぐらい増えた。バズらせるためにやってるわけではないが、広がった理由は知りたいが、分析……したいが出来るかなぁ。やり続けた感覚として「全裸中年男性」は狂言回しとかオチとか主役にしない方がいいねされる傾向にあるのはなんとなくわかってるけど
傾向からいえばパロディ系は不人気。だけど俺好きなんだもん。原作通りアナキンにするかタマキンにするかは迷った。お望月さんがタマキンスースーヤーとか書いたとき胡乱力に腹筋とか色々やられた。
こういう哀愁ただよう感じがスキ。昔話全裸中年男性は他にもいくつか作っている。
粉塵爆発ってちんちん爆発に似てるなぁと思ったら出来た。名探偵が後半とくに関わってないのはアレかな。なんとか文字数減らして全裸中年男性を止めるんだとか書いた方がよかったかな。
業界用語って面白いなぁって思って。夏目漱石は実際そんな訳やってないらしいけど、一説にはとつけてるからいいかな。男の怒号が~の個所はいいの言葉が見つからなかったから、こんな感じにしたけどもうちょい気のいい言葉にしたかった。
イタコ選手思い出して、動画を見たらメチャクチャ笑ってイタコネタに。服を脱いだから、歴史のベールも脱ぐことにしたがいい回しがくどい感じもあるな。
ついに三週目にも突入した全裸中年男性。一か月全裸中年男性はいけるだろうか?じつはそろそろ長い文章も書きたいなぁって思ってるんだが、うまくいかんのよね。やっぱり140文字オチありと、長い文章はジャンルが違うか。
さぽーとすると映画館にいくかいすうが増えます