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【漢方】日本が誇る百草と百草丸

腹が痛い時に飲む。そもそも、もういい大人なのだから、お腹を痛める事が無いように日々気を付けるべきなのだけれども、例えば胃腸弱い芸人のサバンナ高橋氏なども、40代に入ってからもお腹を壊す日々なのだろうか?

基本的にお腹を痛めるという事は食べ過ぎであったり、食中毒の一種で古いものを食べた時であったり。しかし、他にももしかすると遅延アレルギーの一種であったりする事もあるようだから、特定の食べ物を食べると感じる細菌性のものであってもおかしくない。

しかし海外の見知らぬ地など、慣れない場所では慣れない食べ物が周囲にあれば、何がおこるか分からない。そこで、持って行くのは正露丸か、最近では、甘いコーティングがされてある、糖衣Aを持って行くのかとあまり選択肢がなかったのだが、高城剛氏が推奨していた「百草・百草丸」が良さそうだったので切り替えてみる事にしてから、しばらく経ったのでレビューしてみる事にした。

高城剛氏の言うとおり百草丸の成分のオウバクは英語でPhellodendronといい、北米で鬱やストレス対策として利用されるReloraに入っている成分と同じ物なのである。中国由来の漢方ではあるが独自に発展した日本の漢方のクオリティは非常に高いとの事。その言葉や信頼感だけでプラシーボ効果があるのではないだろうかとすら思ってしまう。無論、プラシーボ効果であっても、実際に健康でいて効果が出ているのであればそれで問題はない。

度々感じる胸焼けや食べ過ぎなどで起きる胃の痛みが強い際に(もしくはSIBO気味の時だろうか)、この百草丸にお世話になっているが、確かに効果は出ているようでその後、安定していくので個人的には十分な効能を感じている。粒タイプのものと割って適量を摂取する板タイプがあるが、持ち運びやすさでは板タイプの方が良いと言えるだろうか。更に板状は無添加。

腹痛にならない事が一番。
でも、緊急時の為に持っていると安心。
もしかすると集中力も高まるかも。(高城氏談)

日本のそれなりの都会にいれば24時間コンビニがあり、救急車が来てくれる。田舎でも余程でない限り、不安な事はないだろう。しかし、一度海外にであれば信頼出来るのは自分か自分の家族だけだろう。

胃腸薬、されど胃腸薬。常備している事の安心感は絶大だ。だからといって食べ過ぎてはいけない。

自戒の意味もこめ、ここに記す。

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