1日を50円で売る東大生~を読んで
朝日新聞(2016年12月21日)
タイトルを読んだ時は、あぁいつものごとく小市民的な私の僻み根性を刺激するクソ記事乙と馬鹿にしてたのですが(苦笑)、なかなかどうして面白い内容でした。
以下一部引用
『受験勉強に集中できるように、ゲームやマンガは全部売りました。ネット上のゲーム仲間にも「これから3年間、ゲームはできません」と伝えて。スマホとテレビのリモコンは親に預けてしまいました。』
自分もオンラインゲームやってた頃がありますが、この手の引退宣言をして出戻りする人を沢山見てきました。
まさか本気で実行する人がいるとは思いませんでした。(笑)
『僕の場合は隣の人のシャープペンの音が苦手だったので、ユーチューブで試験会場の雑音を探して、大音量で流しながら勉強するようにしていました。お陰で、本番は一切気にせずに試験に集中することができました。』
この辺からすでに発想の非凡さを感じますね。そんな動画があるんだ…w
『モテるのはいつだって、球技の得意な細マッチョの男なんです。』
(笑)
そうですね、なんででしょうね?
『身に染みて感じたのは、多種多様な生き方があって、皆さんがそれぞれの人生を必死にがんばっているんだということです。留年する前までの甘えていた自分が、ムチ打たれるような思いでした。』
東大に入るくらい努力して勉強したあなたに言われたら、こちらのような怠け者は立つ瀬が無いですね。^^;
反省してもっと頑張ります。
まとめ
話している内容から人柄の良さみたいなものを感じました。嫌味がないというか。
多分恥ずかしいとか、プライドで隠している部分が少ないから、こちらの警戒心を緩めるのかも。
彼のような人に事業の相談をしてみると、自分には思いつかない面白い方向性を示唆してくれるかもしれませんね。
1日50円なら外しても、文句は無いし。w
今後も陰ながら応援しています。\(゜ロ\)(/ロ゜)/フレーフレー
何らかのアクションをいただけると、一人で記事を書いてるわけではないのだと感じられ、嬉しくて小躍りしちゃいます。