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セルフヘルプ・クリアリングハウスを知らなかった理由

昨日のまとめ1 自分用メモ、あとでまた見返す

◎パッと見の認識

・SNSがスタートだったので、リアルの存在をほとんど意識しなかった。
アクセス元の情報の古さ、規模や支援として期待できなかった。→情報発信力の弱さ

・会合の中が見えないので、外部は想像するしかないと言う部分
・ネットに無い=そういう場所や存在がないという認識の前提
・そもそも病気、障害という認識が無いと病院や団体に行かない(心の悩みに対するカウンセラーへの効果が分かりづらい)

●逆の視点

・情報の詳細が分かれば、すごく想像の助けにはなりそう。
自分がそこに行くことでどうなるか等
情報は誰に、どこの部分を届けることを意識するのか?各々に挿さる段階を考慮する


◎SNSが楽な理由

顔やリアルを必要以上に出さなくても良い
ある意味すぐに逃げられる
気持ちのハードルは低い
認めたくないに多少寄り添いやすい(多様な受け取り方を許容するかもしれない)
多分リアルで昔傷ついたから、そこの前提から生まれる認識から離れたくなるのかも

●逆の部分

実はダイレクトに傷付く部分の根っこは同じ
匿名の暴力は時としてリアル以上、依存やネットストーカーの可能性もありうる
ネット渡り鳥になっても果たして幸せを得られるのか?

いずれにせよ専門性は必要
→リアルの方がまだ安心感は強い(根っこに支援機関があれば)
• ネットは個人的印象論、情報の担保をどことするか見極めが必要

リアルはバーチャルの入り口を設ける必要があり、バーチャルはリアルの繋がりの効用を知り発信して行く必要がある。


参考文献

セルフヘルプ・クリアリングハウスの歴史と機能 およびその果たす役割と今後の発展に向けた課題


何らかのアクションをいただけると、一人で記事を書いてるわけではないのだと感じられ、嬉しくて小躍りしちゃいます。