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取扱説明書(トリセツ)

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日々の思ったことや感じたことの羅列をまとめました。 つまりこのblog主「平賀信吾」の取扱説明書なっております。 よろしくお付き合いいただければと存じます。
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2020年12月の記事一覧

”相談”が苦手だった

年の瀬の今日は以下のラジオを聴いて思ったことを書く。 これはいわゆる人生の相談に該当することだ。 法律や医療といった初めから具体性があるものではない。(というか、具体化する前の段階の話) 女性は傾聴や共感、男性は答えを求めるという逸話があるそうである。 私がかつて様々なことで悩み、そして誰かに相談したとき求めていたものは「お金(収入)」だったり、「健康」だったり、「人間関係」だったりといずれも具体的な何かを求めていた。 だからカウンセリングに行った経験は無い。(当時

先ほどサバの缶詰を温めようとレンジに入れていたら大爆発を起こしてしまった( ;∀;) サバは好きなんだけどこれが厄介よね~、おかげで年末の大掃除で作業する場所が一つ早く終わりました。(苦笑)

魂のこもった素晴らしき名文 ここで書かれている本質を一言で表すならば”心の成熟とはどうあるべきか”であろう。 女児向けアニメで描かれる「他者の理解できなさ」について。あるいは、女児向けアニメは家族の問題とどのように向き合ってきたか。 https://note.com/siteki_meigen/n/nd395dba5ec4

どこで人を信じるかは人それぞれだと思うけど、自分は吉田さんのメッセージを読んでこの人のことを信じても良いなって気になった。 いいメッセージでした。 親愛なる友人であり、同志であるあなたへ。 https://jp.finalfantasyxiv.com/blog/003067.html

あなたの支えは何ですか?

1、ある言葉の衝撃 苦手を埋めた先に、幸せは待っていないんです。 以下の記事の最後に書いてあった言葉である。 これを読んだとき、久々に色々と心を揺さぶられてしまった。 2つの意味で衝撃的だったのだ。 自分の人生のこれまでを否定されたという意味と、むしろこの世にはそういう考え方もあるのだという真逆の意味で。 2、文脈から読み取って考える 言葉の真意としては ①:己にとって強みになる要素とは何らかの楽しく集中できるもののことであり、だからこそ好きなものを見つけること

積み重なる昨日を後悔しないように

個人的にとても残念なニュースが舞い込んだ。 FF14について知ったのは彼のBlogを読んだことがきっかけであり、なんか失敗したゲーム(旧FF14から新FF14へ変わっている)という印象を覆してもらったのも彼のおかげと言える。 自分はかつてBlogでマイディーさんのことを取り上げているように、彼の行ったことをとても価値のあるものだと感じている。 彼自身が楽しみ、同時に他者を楽しませたからこそ実現できたのだろう。 オンラインの可能性を感じさせたくれたことを、本当に感謝して

栗城氏はなぜ山に登り続けたのか考えた日(その2) 「デスゾーン 栗城史多のエベレスト劇場」

エベレストに挑戦し続けた、栗城史多(のぶかず)氏のことを書いた本が最近出て評判だったので読んでみた。 1.栗城さんについては、以前亡くなられたときに以下のような感想を書いている。 とあるご意見で栗城氏の行動について「山を使った表現者」という言葉があったが、一番しっくり来た気がする。登山家という括りでは理解できる範疇にはいらっしゃらなかったのかもしれない。 この本を読んだ後もその印象は特に変わらず、むしろ納得がいくものがいくつかあった。 高校卒業後、芸能事務所である吉本