マガジンのカバー画像

ソーシャル活動あれこれ

187
ソーシャル的な活動、ボランティアなどを通して学んだことのまとめです。 あくまで個人の意見として書いており、団体や関係各所としての総意ではありませんのでよろしくですー
運営しているクリエイター

#格差

エイブルイズム・エイブリズム(Ableism) 能力のある人が優れているという考えに基づいた、障害者に対する差別と社会的偏見を意味する。 https://ideasforgood.jp/glossary/ableism/ らしい。競争する中で無自覚に選択してしまう「正しさ」へのブレーキと取るべきか。

社会的養護の支援の立場にいるとこれについては多少理解できるし、本人のそういう認識の仕方が心の一番深い底の防波堤になっているという視点も感じてほしいね。 格差拡大、貧困増大…それでも「若者の生活満足度」が高いこれだけの理由 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/87009

自分たちはコロナの変化による苦労を極一部の場所に押し付けて、なんとかこれまでを生きてきた。変わらなかったことを大切に受け止め、その分を還元していくことが必要。 コロナ禍で若いパート・アルバイトにはどんな影響が? 経済状況も明らかに https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2103/06/news014.html

格差と向き合うということ

NewsPicksでここ数日「格差」特集をやっていたので、興味深く読んでいた。 【完全解説】なぜ、世界はこんなにも「不平等」なのか? ※ ※ ※ 全体を読んだ感想として、 経済メディアだからなのか、「格差=資産の有無」を強調するだけで終わってしまい、一つの見方からの問題提起しか聞かれなかったのが残念である。 今の世の中は「幸せになるため」の目標達成を強いられているのかもしれないが、そもそもその目標の数自体が少ないと感じている。 ※ ※ ※ 人間には元々、それぞれ

久々に重いテーマ来たな 自分の職場は、そういった社会の矛盾を解決するために存在しているのだろうが、何もこれはコロナだからどうという話ではない。個々が人生と一緒に考える内容だろう。 【完全解説】なぜ、世界はこんなにも「不平等」なのか? https://newspicks.com/news/5585106

苦労と努力は別物だという自覚があるが、”健全”な人が成功するという現代の価値観からすると間違いだとは思わない。 裕福な家庭の子の方が仕事もできる...這い上がって入社した日系大手、ハングリー精神で出世できると思ったが知った厳しさの話 https://togetter.com/li/1578533