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ソーシャル活動あれこれ

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ソーシャル的な活動、ボランティアなどを通して学んだことのまとめです。 あくまで個人の意見として書いており、団体や関係各所としての総意ではありませんのでよろしくですー
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#相談

学習性無力感という重い問題。 色んな人が悩む人の立場を慮って支援に入ってくれるけど、思い返して自分が悩んでる時に一番欲してたのって、悩みとか遊びとかを気軽にできる所謂”友達”だったんだよなぁと思う今日この頃。 学習性無力感 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E7%BF%92%E6%80%A7%E7%84%A1%E5%8A%9B%E6%84%9F

正直TikTokには興味ないけど、色んな人が集まっているからこそ話しやすくもあるのだろう。 ただどのSNSも分散してる感じだし、統一した居場所ができないか考えたいよね。 なぜ若者はTikTokで「誰にも言えない悩み」を打ち明けるのか https://newspicks.com/news/6080562

”相談”が苦手だった

年の瀬の今日は以下のラジオを聴いて思ったことを書く。 これはいわゆる人生の相談に該当することだ。 法律や医療といった初めから具体性があるものではない。(というか、具体化する前の段階の話) 女性は傾聴や共感、男性は答えを求めるという逸話があるそうである。 私がかつて様々なことで悩み、そして誰かに相談したとき求めていたものは「お金(収入)」だったり、「健康」だったり、「人間関係」だったりといずれも具体的な何かを求めていた。 だからカウンセリングに行った経験は無い。(当時

頭と体が動く内は、取れる手段は何でも使うのがいいと思ったので(適当に休みつつ)、こんな方法もあるよとのご紹介。 知ってるだけでも多少気が晴れることを祈りつつどうぞご一読を 新型コロナウイルス感染症で影響をうける事業者の皆さまへ https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf

創業支援のための相談員セミナー受講完了。 4日(週一で20時間)はなかなかハードだった。 しかし内容がソーシャルビジネスに特化しており、かつ何度も実践をテストすることができたので良かった。 とりあえず相談員の姿勢として、相手に「最適な地図」を渡せる人を目指したい。

“適切な地図”を渡せる人へ

地図を渡す人「既存の企業に所属する生き方とは異なる生き方をしてみたいので、NPOで一度働いてみたい」 「本業を活かせるようなボランティアを通して、新しい生き方を模索したい。そのためにどこかいい団体はないものだろうか?」 「生きがいを感じるため、もっと多くの人に貢献したい。ビジネスで培った経験を応用したいので、ソーシャルビジネスを興して社会に貢献していきたい」 今年になりNPOの運営から次へのステップを考えたとき、そういったソーシャルチャレンジを志す人を支援したいと考え、色々