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ソーシャル活動あれこれ

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ソーシャル的な活動、ボランティアなどを通して学んだことのまとめです。 あくまで個人の意見として書いており、団体や関係各所としての総意ではありませんのでよろしくですー
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2020年1月の記事一覧

CSR(企業の社会的責任)のことを深く調べていくと、その意味合いが段々と「より直接的に」変化してきていることが分かった。 初期⇨企業活動の外部への説明責任 近年⇨経営全体の健全化(従業員への責任、教育の向上など) 当初イメージしていたものとは異なり、どういう切り口で捉えるか考え中

社会貢献団体に対して、企業からESG投資やSDGsがアプローチとして流行っている近況を聞く。 ただ社会貢献に首を突っ込む場合、「本気で社会を変えられると思っているかどうか」の本気度によって出る成果は変わってくると実感しており、企業側としては先ず「思い込む」ことが求められるだろう。

「本質」と向き合うことの大事さ

仕事や人生で悩んでいるころには気づかなかったのだが、世の中は方法論であふれていると感じる。 「年収00万円の人が行っている5つの習慣」 「成功する○○になるための10の方法」 みたいな感じで 内容は個人の経験に基づくものや、大勢のデータから見たものまで様々ある。 しかし自分の心の底には届かなかったものの方が多い。(読み終わった後の感想は大体なんかめんどーだなというもの 苦笑) 何でか考えたら、本質が書かれたものが少なかったからだと思う。 本質って何?本質とは感情的

12/20に高齢者は「らくらくスマホ」じゃない方がいいっていう話題を取り上げた。 それからたまたまそのスマホに直に触る機会を得たのだが、あれって単に「文字の見やすいスマホ」であって、スマホで何ができるかを理解できていない人達にはそもそも操作が難しいと感じた。