【デイトレード】という本を読んでみて
みなさん、こんにちは
穴党ワイド馬券師の初夏の孔明です。
FX(不労所得)を本業にすべく、日々勉強しております。
そんな中、先日購入した【デイトレード】という本を読み終えましたので、その感想を少しお話ししたいと思います。
デイトレードとはありますが、デイトレードに必要なテクニカルなことは一切掲載されていません。トレーディングに必要な心理的なことや心構えなんかが書かれている本です。
テクニカルなことは他の本で勉強していたので、メンタル面からアプローチしているこの本に興味があり購入して読んでみました。(実際いろんなブログなんかで『投資家にオススメ』となっていたので気になっていました)
読んでみると、実際自分が上手く利益をあげられていない理由がピンポイントで書かれてあって、とても胸に突き刺さる内容でした。
『相場にプレゼントは落ちてない』とか『負け方に問題がある』や『言い訳は一文の得にもならない』など、相場に期待して損切りのポイントを自分勝手な言い訳で変えていた自分には耳の痛い内容でしたが、とても勉強になり、その後のトレードにさっそく適用するようになりました。
また、今は負けていても(負けから学べば)いいんだって事も書いてあって、少し気が楽になりました。全戦全勝とはいかなくてもほとんど勝っていないといけないと気を張っていたんですが、この内容の言葉を読んで全戦全勝の人はいないし、ちゃんとした負け方なら負ける方がいい時もあるって考えになりました。
まだまだトレードは未熟ですが、この本にあるように負けから学んで徐々に利益が出るようにしていこうと思います。
この本は1小説が2〜3ページでとても読みやすい本なので、スラスラ読めました。ただ内容は投資をする人にとって本当に為になる心構えが書いてあるので、読み終わったばかりですが、すぐに2度目を読もうと思います。
FXに限らず投資をやっている方で行き詰まっている方がいましたら、この【デイトレード】オススメいたします。
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