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【エコールマミ公演出演者募集】こども朗読劇「えんとつ町のプペル」10/31(日)

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こども朗読劇「えんとつ町のプペル」
出演者募集のお知らせ


★本番日★
2021年10月31日 奈良広陵町エコール・マミ  マミホールにて

★企画概要★
【地域の子供達と3日で創る】
\こども朗読劇「えんとつ町のプペル」/

『全国の地域の子供たちと創る朗読劇です。
全員が会って練習する期間は3日間だけですが、
気軽に舞台を体験してほしいという思いから始めました。』


★公演の目的★

勇気をだして一歩新しいことにチャレンジしてみる
ことで、得ることができるそれぞれの発見や成長を
体験してもらうことです。


長期間の挑戦は難しいこともあります。
まず小さな新しいことにチャレンジする機会になって
ほしいです。そこから、少しでも演劇に興味をもってく
れる人が増えればなと思っています。


★企画のきっかけ★

出産するまでは、演劇ユニット「tocotocoしょうと
くりぃむ」の主宰として、企画・演出・出演。
その他、ミニ演劇祭や俳優ワークショップの主催
をしておりました。

子育てをしながら幼児期の五感への刺激、右脳教育、
育脳などについての本を読んでいると、私が今まで
やってきた「演劇」にたくさんの要素が含まれて
いるなと思い始めていたときでした。

ちょうど、昨年12月に「えんとつ町のプペル」の映画公開
があることに合わせて、急遽企画を立て2020年12月
に初めて、こども朗読劇「えんとつ町のプペル」公演
をすることを決めました。

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★こども朗読劇「えんとつ町のプペル」のはじまり★ 

そんな、私の小さな思いを2020年9月11日にTweetしてみたのです。
すると! すごい速さで、反応があり。
しかも応援します。何か手伝います。とコメント・DMを
たくさんいただけ、思ってた以上の反応に、自分でも
ビックリしたぐらいです。

その後、クラウドファンディングを立ち上げ全国から
応援と支援をいただくことができ、最後には達成
することができました!


★大阪本町・東京立川で開催!★


zoomで初めて話したときは、みんなおとなしくて緊張して
いましたが、3回目くらいからどんどん話をしてくれるように
なっていました。だから実際会ったとき、すぐにみんなが
友達になって仲良く遊びながら、練習することができました。

ときには、うまくできなくて同じところを何度も練習したり、
考えたり、相談したりしながら、ほとんどの子供たちが
初舞台の中、堂々と最後までやり切っていました。

「楽しかったー」と笑顔を向けてくれた、みんなの顔は
今にもよみがえってきます。「お芝居やってみたい!」
「舞台が身近になった!」「また出たい!」と言ってくれた
こども達。そして、ソワソワしながら見守っていたお母さん
たちも本番を見た時は涙があふれそうになっていました。

たった三日間ですが、ぐんと成長した姿がみられる子も!
えんとつ町のプペルのように、夢をみること、挑戦することを
こども達にも体感してほしいなと思います。

【募集要項】

応募資格  5〜15歳までの男女 経験不問
期間
稽古日 10月23日(土)10月30日(土)
本番日 10月31日(日)


zoomでの顔合わせと練習約8回予定しています。
日程は参加者が決まったあと、調整します。
できるだけ参加してほしいですが、予定が合わない場合は欠席しても結構です。


募集人数     5名
応募の先着順
募集開始日   9月12日9時〜 
※先着順で決まります。

【申し込みはこちら】
申し込みはお手数ですがこちらに登録して
①お名前②お子さんのお名前(ふりがな)③年齢
を記入して送ってください。

https://lin.ee/bUOfNQy

参加費 一人3500円(未就学児無料)
注意事項 ・応募後、zoomにて説明会を行います。
・事務所に所属している方は事前に出演可能か確認をお願いいたします。
・出演が決まりましたら、SNSにて出演者の紹介などさせていただきます。


プロフィール

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畑見亜乃(はたみあの)

現在4歳娘のママ。
おやこで遊ぶオンラインワークショップ随時開催
グローバルドラマティーチャー1級
シアターゲームティーチャー2級

2013年より演劇ユニット「tocotocoしょうとくりぃむ」として大阪で活動中。
その他演劇ワークショップ、複数劇団が参加するミニ演劇祭「演劇動物演」、期間限定演劇ユニット「せりさんといっしょ」の企画等。

人と人が関わり合い舞台の上で生きる姿。
舞台で目の前にないものが見える瞬間が好きです。
単なる白布が高級なレースに見えたり、普通の劇場が海外に思えたり、役の人物が見える瞬間など。

それと、誰もが演劇によって自分自身を成長
させられると信じています。 


人前で喋ること、演じること、対話すること、
表現する、すべてが勇気のいることです。
それを少しずつ乗り越え、みんなで1つの作品を創
る過程でたくさん成長できるからです。

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