あのころ

はじめまして。最近「あのころ」を思いだします。楽しかった「あのころ」若かった「あのころ…

あのころ

はじめまして。最近「あのころ」を思いだします。楽しかった「あのころ」若かった「あのころ」。「あのころ」の話をするとき、気持ちまで「あのころ」に戻った気がして楽しくなりませんか?80年代、90年代のマンガやアニメ、晴海や幕張の頃のコミックマーケットについて語りあえたら、と思います。

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「あのころを語りたい。コミックマーケット 1980~90代のオマージュ」

 職業欄に看護師と書くようになってからはや25年。思えば人生の一番長い時間を手術室で過ごしてきたような気がします。仕事して、家に帰って、家事して、疲れて、飲んで寝…

あのころ
3年前
17

「あの時、死んでいればよかったのに」
「助けちゃいけない命ってあるよね」

そんな言葉と向き合う毎日。そんな人が「みんな」のくくり。
「みんな、色々あって大変なんだ」と言ってしまう自分。
大変さは個人的なものなのに。

あのころ
2年前
4

noteは文字の表示が小さいので、ちょっと苦痛になってきました。パソコンの設定で文字を大きく表示させてるんですけど、何か解決策はあるのかなあ?また一つ年をとりました。眼鏡も遠近両用のを購入しました。不自由を不自由のままに受け入れられない、これは若さと言えるだろうか?

あのころ
2年前
3

窓から見える太陽の方角って、日に日に変わっている。正月にはここから日の出が見えたけど、今は反対の部屋から見える不思議。地球が自転してるからだけれども、太陽の位置が変わっているように思える。私は、ガリレオ以前の人間だなあ、と自分のクラッシックさに苦笑い。この視点の変化が欲しい。

あのころ
2年前
3

暑い夏の日、子供を川で遊ばせたことがある。「はじめて」は二度とやってこない点の瞬間だが、初めての川や魚は彼女の内に何を刻んでいったのだろう?子供はその日のことを覚えているだろうか?思い出す時があるだろうか?小さな魚を追う小さな目。写真はその時があったことを教えてくれるけれど。

あのころ
2年前
5

思い出の写真を

先日図書館に行ったら、現代美術の展示があって、その中に「参加型アート」のコーナーがあった。古い地元の写真を屏風絵に仕立てたものだ。 白黒の写真が並ぶ。 昔の写真…

あのころ
2年前
4

夜、散歩に行こうと外に出る。小雨が降っているが、このまま行こう。空には雲がかかっている。自転車に乗った中学生らしき集団とよくすれ違うのは夏休みだからか。通ったことのない道を探して歩く。後ろを振り返ると、空に月が顔を出している。「Shiri、今日は満月?」「満月です」 私へのご褒美

あのころ
2年前
1

オスカルの母のこと

子供と話している時、びっくりさせられることがある。 「ホント、オスカルのお母さんの気持ち考えると、ああっ!てなる。私さえ男の子を生んでいたら、とか思うよねえ。か…

あのころ
2年前
6

7/15 空がに2分割されているように色がわかれている。どういった現象でこのようなことがおきるのだろう?しかも、縦方向だ。層ならわかるけれど・・・。
オフィスの机の島ごとに空気が違う、そんな雰囲気?
7/22 今日、図書館で、同じ空を写真に収めたという方とお会いした。
嬉しい!

あのころ
2年前
3

「東方名華祭」に行ってきた。

というのも、娘がこれにはまってまして。 いやはや、30年ぶりくらいではなかろうか。四半世紀を超え、同人誌即売会に足を踏み入れてきました。といっても「東方Project作…

あのころ
2年前
4

なんだか、空にハート型の雲が浮かんでいる。
バンクシーの女の子が手放した風船のよう。
大きなプレゼント
ありがとう。

あのころ
2年前
4

はてさて、ずっと腰痛がなかったのに、急に腰痛が出てきました。
ウォーキングの筋肉痛か、慣れないデスクワークのせいか両方か。
大殿筋のストレッチをして、今日も行ってきます!
と宣言するのが継続のコツかと。

あのころ
2年前
4

雨の中を歩く。開けた空に稲妻がクラックを入れる。雷が広く空を照らすのと、稲妻のように局所に文様を描くのと、どういう違いがあるのか。広く照らされているとき、雲の上はどれほどの雷が起こっているのだろう?まるで舞台装置のように世界を彩っている。圧倒的。

あのころ
2年前
3

あいさつ運動

職場の部署が変わったので、歩いて通勤をはじめたのだが、これがすこぶる調子が良くて。足のむくみが解消されているし、こころなしか足の裏が柔らかくなった気がする(とい…

あのころ
2年前
6

職場までのウオーキング大正解!
45分、片道4Km ,ほぼ5000歩往復で10000歩。
帰宅時、いつも靴下の跡がついてるのに、ついていなかった。
足のむくみが解消されているんだな。うん。これはいい。

あのころ
2年前
4

いい天気。職場まで1時間歩く。ウォーキングをはじめよう。ずっとPCの画面を見ていたら、頭が痛くなってきた。幸せになるために生きているのに、ものすごく逆のことを模索しているみたい。せめて1時間、自分の頭を空にして外の空気を取り入れよう

あのころ
2年前
4
「あのころを語りたい。コミックマーケット 1980~90代のオマージュ」

「あのころを語りたい。コミックマーケット 1980~90代のオマージュ」

 職業欄に看護師と書くようになってからはや25年。思えば人生の一番長い時間を手術室で過ごしてきたような気がします。仕事して、家に帰って、家事して、疲れて、飲んで寝る。毎日そんな繰り返し。そんな中で、最近気づいたことがあります。この4半世紀、「あのころ」の話を語る相手がずっといなかったことに!職場では仕事の話か、職場内での人間関係の話がほとんど。あとはテレビやドラマ、芸能人の話くらいで、胸を熱くして

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「あの時、死んでいればよかったのに」
「助けちゃいけない命ってあるよね」

そんな言葉と向き合う毎日。そんな人が「みんな」のくくり。
「みんな、色々あって大変なんだ」と言ってしまう自分。
大変さは個人的なものなのに。

noteは文字の表示が小さいので、ちょっと苦痛になってきました。パソコンの設定で文字を大きく表示させてるんですけど、何か解決策はあるのかなあ?また一つ年をとりました。眼鏡も遠近両用のを購入しました。不自由を不自由のままに受け入れられない、これは若さと言えるだろうか?

窓から見える太陽の方角って、日に日に変わっている。正月にはここから日の出が見えたけど、今は反対の部屋から見える不思議。地球が自転してるからだけれども、太陽の位置が変わっているように思える。私は、ガリレオ以前の人間だなあ、と自分のクラッシックさに苦笑い。この視点の変化が欲しい。

暑い夏の日、子供を川で遊ばせたことがある。「はじめて」は二度とやってこない点の瞬間だが、初めての川や魚は彼女の内に何を刻んでいったのだろう?子供はその日のことを覚えているだろうか?思い出す時があるだろうか?小さな魚を追う小さな目。写真はその時があったことを教えてくれるけれど。

思い出の写真を

思い出の写真を

先日図書館に行ったら、現代美術の展示があって、その中に「参加型アート」のコーナーがあった。古い地元の写真を屏風絵に仕立てたものだ。

白黒の写真が並ぶ。

昔の写真というのは、今の写真とは違った趣があってなかなかいいものだと思う。フィルムが限られていたので、気合の入りようが違うというものだ。今の写真も気軽でいいが、時間の断片を切り取るという意味合いでは、少しエッジの効いた風合いを醸し出しているよう

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夜、散歩に行こうと外に出る。小雨が降っているが、このまま行こう。空には雲がかかっている。自転車に乗った中学生らしき集団とよくすれ違うのは夏休みだからか。通ったことのない道を探して歩く。後ろを振り返ると、空に月が顔を出している。「Shiri、今日は満月?」「満月です」 私へのご褒美

オスカルの母のこと

オスカルの母のこと

子供と話している時、びっくりさせられることがある。

「ホント、オスカルのお母さんの気持ち考えると、ああっ!てなる。私さえ男の子を生んでいたら、とか思うよねえ。かわいそう。立場微妙。お姉さんみたいに育てたかったかもしれないのにね。」

そんなことを考えながら読んでいたのか。

確かに。ジャルジェ家に嫁いで、女の子しか生まれなくて、挙句の果てに鳴き声が元気だからといって娘を息子のように育てられ(生理

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7/15 空がに2分割されているように色がわかれている。どういった現象でこのようなことがおきるのだろう?しかも、縦方向だ。層ならわかるけれど・・・。
オフィスの机の島ごとに空気が違う、そんな雰囲気?
7/22 今日、図書館で、同じ空を写真に収めたという方とお会いした。
嬉しい!

「東方名華祭」に行ってきた。

「東方名華祭」に行ってきた。

というのも、娘がこれにはまってまして。

いやはや、30年ぶりくらいではなかろうか。四半世紀を超え、同人誌即売会に足を踏み入れてきました。といっても「東方Project作品オンリー同人誌即売会」なんですけども。久々にポートメッセ名古屋に行きました。うーん、懐かしい。建物は相変わらず。第二展示室の四方の壁に掲げられた「東西南北」の表示に過去がフラッシュバックしてきます。

「やっぱり人間好きなものに

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なんだか、空にハート型の雲が浮かんでいる。
バンクシーの女の子が手放した風船のよう。
大きなプレゼント
ありがとう。

はてさて、ずっと腰痛がなかったのに、急に腰痛が出てきました。
ウォーキングの筋肉痛か、慣れないデスクワークのせいか両方か。
大殿筋のストレッチをして、今日も行ってきます!
と宣言するのが継続のコツかと。

雨の中を歩く。開けた空に稲妻がクラックを入れる。雷が広く空を照らすのと、稲妻のように局所に文様を描くのと、どういう違いがあるのか。広く照らされているとき、雲の上はどれほどの雷が起こっているのだろう?まるで舞台装置のように世界を彩っている。圧倒的。

あいさつ運動

あいさつ運動

職場の部署が変わったので、歩いて通勤をはじめたのだが、これがすこぶる調子が良くて。足のむくみが解消されているし、こころなしか足の裏が柔らかくなった気がする(といっても硬いのだが)。

カンナやグラジオラスが咲いていて、梅雨と言っているが夏盛りとなっているのだなあ、と感じる。赤や黄色や濃い紫。夏の日差しに負けない色で、言っちゃ悪いが押しが強い。これくらいの自己主張がないと夏はやっていけないのかな、と

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職場までのウオーキング大正解!
45分、片道4Km ,ほぼ5000歩往復で10000歩。
帰宅時、いつも靴下の跡がついてるのに、ついていなかった。
足のむくみが解消されているんだな。うん。これはいい。

いい天気。職場まで1時間歩く。ウォーキングをはじめよう。ずっとPCの画面を見ていたら、頭が痛くなってきた。幸せになるために生きているのに、ものすごく逆のことを模索しているみたい。せめて1時間、自分の頭を空にして外の空気を取り入れよう