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昔から意識してしまう4月10日、いつ立ち上がれるのだろうか

こんばんは。
桜木杏乃です。

立ち上がれるかと表題に書きましたが、
そもそもその言葉を思い立った時点で
立ち上がるべきなんだよな、と
思ってしまいます。

今日はお休みだったので、
溜まっていた洗濯物を消化し、
「灼眼のシャナ」と
「とある魔術の禁書目録」の
第一話を観ました。

4月10日は
電撃文庫大賞の
締切日です。

知ってから毎年のように、
あ、この日が近づいたな、と
意識しているのですが、
毎年何も準備できずに
この日付を超えてしまいます。

小学生、中学生の頃から
憧れていた、作家への道として
私がずっと見てきた日付です。

しかし実際書いてみて、
いかに行動力がないか、
才能がないか、
自分が思ったより頑張れないか、
分かりました。

自分の脳みそに
面白いと思えることが
あっと言わせられそうなことが
全く見つかりません。

昔はあったかもしれないけれど、
考えようとすればするほど、
頭が真っ白になります。

思いつこうとする方が
おかしいのかもしれません。

でも誰のためにもならないように
思います。

私の書くものは、
誰の血肉にもならないと
思いながらも、
私は私のために、
今はここに
文字を刻むことを
しています。

さて話が変わりますが、
「とある魔術の禁書目録」、
とても面白いです。
1番面白かった電撃文庫時代を
感じられて
非常に懐かしい気持ちになりました。
これぞボーイミーツガールです。
ん〜、インデックスかわいいですね。

今日の写真は
先日のディズニーランドで見つけた
バランス感覚のいい雀です。

本日はこれにて。
ありがとうございます。
また明日お会いしましょう。

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