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デュエルリンクスのデュエルフィールドについて


基本情報

今回は意外と知らないし他の人が自発的にあまり教えてくれたり発信してくれない(恐らく聞いたら教えてくれる)リンクスのやりこみ要素のデュエルフィールド(通称プレイマット・プレマ)について書こうと思います。
デュエルリンクスではエースモンスターを100回召喚・特殊召喚するとデュエルフィールドが貰えます。これは知ってる人が多いと思います。
種類や条件はこのサイトに詳しくまとまっているので全く知らなかった人は目を通してみてください。
生涯ミッションタブに100回達成した時に急に現れます。自分で数える以外では召喚回数が分からないので気をつけましょう。
各キャラクターで100回デュエルするとプロテクター(通称スリーブ)も同様に生涯ミッションタブに突然現れます。こちらの方が入手難易度が低いのでこっちは無意識にコンプリートしている人がほとんどだと思います。このプロテクターになっているモンスターがプレイマット対応モンスターということで100回召喚していくことになります。

プロテクターと比べてプレマが埋まっていない例

ユグドラゴの真ん中みたいにデッキに入れて100戦する条件の場合や双六でエクゾディア特殊勝利の場合もあるのでややこしいです。また、イシズのエースカードの生贄の抱く爆弾に至ってはプロテクターもプレマもありません。
これは意外と知られていませんが、反転召喚・墓地からの特殊召喚は通常召喚できるモンスターに限りカウントが進みます。つまり「E・HEROネオス」や「オベリスクの巨神兵」ではカウントが進みますが、特殊召喚モンスターの「ウォーター・ドラゴン」やEXデッキの「サイバー・エンド・ドラゴン」や「スターダスト・ドラゴン」などのモンスターは月読命で何回パタパタさせても無意味ですし、蘇生制限を満たして創世神で何度墓地から特殊召喚してもカウントされません。
先ほどのルールの延長ですが、「無限光アイン・ソフ・オウル」でセフィロンを出したり、「ハイパー・ブレイズ」で三幻神を出したりするような召喚条件を無視した場合も召喚回数にカウントされません。後者は正規召喚を1回するので100回やれば終わりますが、前者では1回も召喚カウントが進まないため一生やり続けることになります。時間をドブに捨てることになるので注意しましょう。
古代の機械究極巨人の効果で古代の機械巨人を出した場合はどうなるか分からないです。しかし、反転召喚がカウントされる古代の機械巨人の召喚ミッションを究極巨人を破壊する方法で進めようとする人はいないでしょう。

周回デッキ

「セフィロン 100回」のようにプレマが欲しいモンスターの名前と100回をXで検索すると親切な人がデッキを公開してくれているのでそれを真似しましょう。
地道に100回召喚するのももちろんアリです。

プレマ続報

前述したとおりユグドラゴのプレマ条件は正面顔をデッキに入れて100回デュエル(召喚しなくて良い)です。
トラピーズマジシャンはEXデッキから100回X召喚でした。次のデニスイベントのミッションでトラピーズマジシャンを3回出さないといけなくなるのであまり急がなくていいと思います。魔法使いレベル4x2で出すのも簡単なので…
聖天樹の大母神はEXデッキから100回L召喚でした。
下のポストのデッキで周回すると楽でした。手順も書かれているので大助かりです。天使の涙で局地的大ハリケーンを相手に渡してデッキ切れを防ぐやり方は100回周回では基本なので省かれているので注意です。
強欲なカケラ・強欲な瓶は八咫烏の骸やゴブリンのやりくり上手など他のドロソで代用可能です。フラボットは他のレベル4以下植物族モンスターで代用可能です。魂の解放は転生の予言で表示されるカードを減らして手間を省く目的なのであると嬉しいですが無くても何とかなります。
EXデッキの「聖天樹の灰樹精」はリンク先が詰まって適当に周回してると詰むことがあるので「聖天樹の大精霊」に入れ替えた方が良いです。「聖天樹の幼精」と「聖天樹の大母神」は持ってるだけ積むとスムーズでした。

周回適性のあるレジェンドデュエリスト

100回召喚をする時に相手するレジェンドデュエリストは城之内Lv10がオススメです。
お勧めする理由はたくさんあります。
・伏せカードで魔法罠ゾーンを全部埋めない
→局地的大ハリケーンを伏せてくれる。攻撃封じ2枚とファイヤー・ボールしか入ってなかったと思う。
・出てくるモンスターの攻撃力が1000未満
→ある程度の初動の甘えを許してくれる
・アドバンス召喚をしない
→してくる場合は分断の壁で盤面ロックをする型では厳しくなる
・魔法・罠の除去をしない
→リサイクル・王家の神殿など永続のコンボパーツが必要な場合が多いため

楽して100回召喚プレマ手に入れたいよー

手動で100回は作業が意外と細かい上に何回召喚に成功したかが分からずストレスがかかるので嫌になります。
スピードデュエルの場合、EXデッキに該当モンスターだけ入れてレイドイベントでオートに突っ込むという方法でストレス無く他のことをしながらプレマを手に入れることができます。逆に言えばこの時以外はプレマのことを一旦忘れてリンクスを遊んだ方が良いです。

ラッシュデュエルの場合、アドバンス召喚が主体となっているので特に構築を工夫しなくてもオートデッキにドラギアスやディアンケトなど対象モンスターをデッキに刺してオート周回するだけでいつの間にかプレマが手に入っています。
GRフェスの対NPCではキャラクターのエースモンスターが初手に加わるのでますます出しやすいです。
ちなみにユグドラゴはネイルのスタートラッシュ-ユグドラゴをセットして発動しただけでもカウントが進みますが、GRフェスで手札に加わる場合はカウントが進むか怪しいので注意してください。

こういうふうに火力詰めた適当なデッキをオートで回せばいい感じです

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