情報処理安全確保支援士の受験準備開始 後101日
とある田舎の部品工場の中年システムエンジニアの中満誠と申します。明日が年初の営業日になる2023年1月5日に情報処理安全確保支援士の受験準備を開始する。試験日は2023年(令和5年)4月16日(日)である。なので後101日である。
受験参考書購入
年末年始に以下の2冊(①と②)を購入。また応用情報技術者試験の受験時に既に購入していた1冊(③)の合計3冊で勉強開始とする。
①アイテック社三好康之著 『2023 情報処理安全確保支援士「専門知識+午後問題」の重点対策』
②IPA編著『情報セキュリティ読本 六訂版: IT時代の危機管理入門』
③通称上原本の去年の本(2022年)『情報処理教科書 情報処理安全確保支援士』
なぜ受験するの?リスキリング
私は47歳になる、主に社内SEと呼ばれるカテゴリーのIT技術者のビジネスパーソンです。この年になると同僚などから訂正や助言される機会も少なくなりました。そこで誤った知識を訂正するために受験することを目的とします。所謂リスキリングです。
合格したらビジネスパーソンとししての報酬が、直ちにあがるわけではないのです。そして年齢制限で、この資格保持者の警察官や自衛隊への転職も無理です。
合格に必要な勉強時間は?
情報処理安全確保支援士ドットコムによると応用情報技術者試験合格者の試験勉強は200時間から300時間であるようだ。
試験は4つのパートに分かれていて、1日に午前に2つ、午後に2つ休憩時間を挟んで受験をするのですが、私は応用情報技術者試験が合格したので午前1というパートは免除である。また午前2も『情報処理安全確保支援士ドットコム』で問題を応用情報技術者試験受験時代に解いているが約7割あるのでもう対策は不要だと考える。午後の2つのパートに全力で準備したい。
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