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#イラストレーター
“誰かが決めたルールに乗っ取らなあかんよっていうのを、自分が強要する側に絶対なりたくないです。周りに優しくしたいというか、自分がされて嫌なことを人にしたくない”
29.ならの / イラストレーターイラストレーターのならのさん。青色を基調にした幻想世界を描く彼女は、元保育士で、副業で始めた絵を今は専業にされている。 きめ細やかな美しい夢世界を描く彼女の、意外な想像力の源泉や描き手としての視点についてお話を伺いました💡 ■ならの イラストレーター。保育士の勤務を経てイラストレーターとして活動を始める。 美しい青色を基調にした空や海の細やかな幻想世界がSNSを中心に人気を集めている。 関西コミティアのメインビジュアルや学研プラスのマンガ
“お金とか、どういうふうに人に見られてるのかとか、そういうのがどうでもよくない人は判断が鈍ったりするんじゃないですかね”
17. Shohei Takasaki / コンテンポラリーアーティストコンテンポラリーアーティストのShohei Takasakiさん。 鑑賞者の思考を巡らせるような彼の絵は、膨大なエネルギーを出していて、それはShoheiさん自身とすごくリンクしているよう。 彼のダイナミックな人生と作品を生み出す根源に迫りました。 ■Shohei Takasaki (ショウヘイ タカサキ) コンテンポラリーアーティスト。 2013年から2019年までアメリカのポートランドを拠点にし
“自分たちが取り扱うものに偽りがない。わたしたち自身が気に入っているかは続けていったりする上で大事だなって思う”
11.溝渕由樹 / ヴィーガンベイクショップ 経営者NYの街角にあるようなキュートなベイクショップ、ovgo B.A.K.E.R。 このお店の焼き菓子はすべてヴィーガンベイクだが、「バターや牛乳は入っていない」と言われなければ気づかないほど、甘く、美味しく、日々行列ができるほどの人気を博している。 そんなお店の代表を務める由樹さんは、食から未来と環境を良くするきっかけを作りたくて企業したという。 ご自身の「すき」「かわいい」と思うものから社会問題に切り込み、飛ぶ鳥を落とす
“個人の意思っていうのは大なり小なり社会の意思なんだよね。ほんとはみんな時代とリンクしてるんだよ。そうなると、結局指針になるのは自分が今、何を求めてるのかをちゃんと聞くことなんだよね”
10.本間貴裕 / 起業家・ブランドディレクター「あらゆる境界線を越えて、人々が集える場所を」を理念に掲げたゲストハウス・ホステルを運営する株式会社Backpackers’ Japanを仲間とともに創業した本間貴裕さん。現在は「Live with Nature. / 自然と共に生きる。」をコンセプトに、自然の中にあるもう一つの家「2nd Home」を運営するライフスタイルブランドSANUを設立、ブランドディレクターを務めている。 自分が「欲しい」と思うものを仕事にしてきた本
“大事な人にやりたいことを話せないのに、1人で進めようとすると、たぶんね、道を間違える。自分の身近な人に打ち明けることから始めないと、何も始まらないと思う”
07. 雨宮竣也 / モデル中学生の頃はほぼ不登校、高校は中退してずっと家にいたという竣也くん。20歳の時に「パリコレモデルになる」と決めた彼は、圧倒的な行動力で5年後に夢を実現し、現在数多のコレクションやトップブランドのモデルとして活躍しています。 明確に夢をかかげて動く彼の根幹にある思想とは? そして長年の夢を実現した後の、今の彼にお話を聞きました。 ■雨宮竣也(アメミヤ シュンヤ) プロモデル。パリコレクションを始め、数多くのショーに出演。中性的な魅力が人を惹き寄せ
“「美しく生きる」っていうのが大前提。自分自身が理想とする環境を自分で整えていくために、命を使おうって思ってる”
06. 塚本紗代子 / 経営者・国際中医薬膳師家庭の食卓から善い暮らしを実践できるよう、食養成のレッスンや、食材の生産者と直接関わるコミュニティ『TSUMUGI 』の代表を勤める紗代子さん。 人間の健康は地球の健康と繋がっていることを強く意識する彼女は、「私が死んだあとも、残したいと思うものだから」と、確固たる意志のもと企業します。そんな彼女が日常で大切にしていることや思想を伺いました。 ■塚本紗代子(つかもと さよこ) 株式会社TSUMUGI 代表取締役、国際中医薬膳師。
“「お客さん、たぶん今机拭いて欲しいやろうな」って思ったら机拭くことかな。人がして欲しいことの一歩先をやることが仕事やと思うねん”
05. 猿丸浩基 / ピザ屋オーナー25歳で渡米し、本場で学んだニューヨークスタイルのピザを日本で広めた猿丸さん。「これまで日本にないってことは需要なんてないんじゃない?」と他人に言われても、変化し続けることで現在東京に5店舗を構え、日本のフードカルチャーの一翼を担う存在となった彼の仕事観や大切にしていることを伺いました。 ■猿丸浩基 (さるまる ひろき) PIZZA SLICE オーナー。 25歳の時にニューヨークへ渡米。美味しいピザの作り方を学ぶべく、タダ働きから始め、
“「100パーセント、他者と理解し合うことはできない」ってことを知るのが一番時間がかかったかもなあって思います。コミュニケーションって、ベン図の重なりみたいですよね”
03. 柳下恭平 / 本屋・校閲者世界中を飛び回り、さまざまな職を経て、29歳の時に校正・校閲の専門の会社、「鴎来堂」を創業された柳下恭平さん。 これまで数多のジャンルにまたがる本を読んできた彼は「知のドワーフ」と呼ばれるもめブックスの店主でもあり集者でもある。 そんな柳下さんが生きる中で大切にしていることや、彼の仕事観について伺いました。 ■柳下恭平(やなした きょうへい) / 校閲者、編集者 株式会社鷗来堂(おうらいどう)、かもめブックス代表。様々な職種を経て、海外か
“自分からしか生まれてこなかったものって、100%の自信が持てない。でもここは、才能のあるアーティストが集まってみんなで名曲を書いた、みたいな”
02. 梁剛三&高田郷子 / 不動産・コンセプトビル経営者日本橋本町にひっそりと佇むコンセプトビル、THE A.I.R. BUILDING。「1970年代にNY出身のジャズミュージシャンGillesが日本人女性と恋に落ち、愛か夢かを迫られた末、彼女とここに棲みついた…っていう物語から創ったんだよね」と語るオーナーの梁さん。 パートナーの郷子さんとこのビルを運営しながら不動産業を営む彼らのクリエイティビティの源泉や、大切にしていることを伺いました。 ■梁剛三(りょう こうぞ
“写真ってただ撮ってたら独り言だけど、観る人がいて、初めてコミュニケーションが成り立つものだと思ってる。だから、写真が俺にとって最後のコミュニケーション能力かな“
01. 飯塚光彩 / フォトグラファー学生時代にカメラを始め、今や国内外で活躍するフォトグラファーの光彩くん。 「好き」を仕事にするからこそ生まれる葛藤や、自分との向き合い方についてお話しいただきました。 ■飯塚光彩 (いいづか きあら) フォトグラファー、クリエイティブディレクター、株式会社Respective Production 創業者の一人。NY Fashion Week 2019で唯一の日本人として撮影をする。主なクライアントはadidas、Maybeline J