- 運営しているクリエイター
#働き方
“その瞬間よりも、子供のそのまた子供に残っていくような生き方をしていく。それが僕の中では豊かさのひとつだし、成功かなって気はします”
36. 寺崎亮 / 焙煎士・コーヒー店オーナー山科県甲府市にある寺崎COFFEE のオーナー、寺崎亮さん。 「おいしいく楽しいひとときを過ごしてもらいたい」という想いと「後世に何を残すか」という意識が仕事を生き方にしている彼に、大切にしていることを伺いました。 ■寺崎亮(テラサキ リョウ) / 焙煎士・コーヒー店オーナー 大学進学を機に、地元大阪を離れ山梨県甲府へ。 結婚をきっかけに夫婦で独立。そのタイミングでドイツから焙煎釜を受注し、独学で豆を煎るようになった。現在、山梨
“お祭りは、見るんじゃなくてやるもんなんですよ。誰かが用意した舞台の中で感動するよりも、自分が運営する側に回った方が、ワクワクするんですよね”
31.高橋龍 / プランナー・ヴィンテージTシャツ専門店オーナープロジェクトベースで企業の新しい事業開発の支援をマーケティングや企画の側面から行う傍、カルチャーの香り漂うヴィンテージTシャツの専門店 『anytee』を店舗を持たずに運営する高橋龍さん。 「個性ある個人が活躍する」社会実現のために、さまざまな「仕掛け」を作っている彼の創造力の源泉や大切にしていることを伺いました。 ■高橋龍(タカハシ リュウ) プランナー、ヴィンテージTシャツ専門店オーナー。 株式会社リクル
“「いただきます」っていう言葉には、そういう命が連なってることへの感謝の想いがあると思うんだよね。太鼓と器からそのメッセージが、他の人にも伝わったらいいなって思うよね”
30. 木村優 / 木工作家木工作家の木村優さん。 小笠原諸島の父島で活動する彼は、駆除された外来の木やヤギの皮を生かしたいという想いから、太鼓と器を中心にした創作をされている。 「感謝とつながり」が暮らしの核にある優さん。今の彼に至るまでの過程や大切にされていることについて伺いました。 ■木村優(キムラ ユウ) 木工作家。 24歳の時に野生のイルカに魅せられて小笠原諸島の父島に移住。 そこで西アフリカの太鼓ジャンベと出会い、感銘を受けて木を削り出す。 以来、島で外来種
“誰かが決めたルールに乗っ取らなあかんよっていうのを、自分が強要する側に絶対なりたくないです。周りに優しくしたいというか、自分がされて嫌なことを人にしたくない”
29.ならの / イラストレーターイラストレーターのならのさん。青色を基調にした幻想世界を描く彼女は、元保育士で、副業で始めた絵を今は専業にされている。 きめ細やかな美しい夢世界を描く彼女の、意外な想像力の源泉や描き手としての視点についてお話を伺いました💡 ■ならの イラストレーター。保育士の勤務を経てイラストレーターとして活動を始める。 美しい青色を基調にした空や海の細やかな幻想世界がSNSを中心に人気を集めている。 関西コミティアのメインビジュアルや学研プラスのマンガ
“でも失敗を続けることに意味がある。僕がいい失敗をして、次に誰かが成功するかもって思えれば、それでいいかなって”
25.中村元気 / ローカルコミュニティオーガナイザー・NPO代表・プロデューサー原宿のキャットストリートのクリーンアップを7年前からしているCATsの創業者の1人であり、ゴミを出さない社会を目指すNPO法人530(ゴミゼロ)の代表でもある中村元気さん。 会社に務める傍、日常に存在する環境問題への取り組みを続けられています。 ゴミを拾う活動から、そもそもゴミが出ないように働きかける元気さん。 彼の活動根源などを伺いました。 ■中村元気(ナカムラゲンキ) 2014年から原宿
“次元が違うだけで、次のステップに踏み出すその恐怖っていうのは、みんなおんなじだと思う。でも上手くなろうとしたら、飛ぶしかないんだよね。いつか自分と折り合いをつけて”
23. 田邉竜太 / サインペインターサインペインターのリュータさん。 DUDE SIGNS (デュードサインズ)の愛称で親しまれる彼は日本中のさまざまな所で手描きで看板を描いている。 ボードカルチャーと共に生きてきた彼が今のスタイルや生き方に行き着いた経緯、そしてこれからのビジョンなどをお話いただきました💡 ■田邉竜太(タナベリュウタ) サインペインター。 スノーボード、スケートボード、サーフィンなど横乗りカルチャーにどっぷりハマったショップマネージャーを長年静岡県浜松
“自分が苦しいのは、環境のせいだと思ってた。けど、自分が変わんないと、世界は何も変わらないんだって、やっと気づけた”
22. 遠藤イヴォン / キッチンカー&ダイナー店主キッチンカーで東京を回る遠藤イヴォンさん。自身のルーツのひとつであるガーナの伝統料理、ジョロフライスを作る彼女はもともとは衣装関係の会社員だったそう。 仕事を自身が変化するための媒体として捉える彼女の思想を伺いました。 ■遠藤イヴォン (エンドウ イヴォン) キッチンカーAMOAKO食堂、西荻窪にあるAMOAKO DINNER の店主。 スタイリストのアシスタント、舞台衣装会社の営業職を経て、仲間と共にキッチンカーを始め
“何かを勧めるために排他的になるのは嫌なんだよ。そうやって自分たちのこだわりを手放せたのは、やっぱりいろんな人に出会ってきた旅の良さだよね”
21.鈴木鉄平&山代徹 / 八百屋自然栽培を中心とした野菜を売る、八百屋の鈴木鉄平さんと山代徹さん。 もともと同じ会社で働いていたお二人は、脱サラ後、車で全国の農家さんを回りながら野菜を売る八百屋、『青果ミコト屋』を始められました。 全国を回り始めて十数年。変わったことや変わらないことなど、彼らの仕事観について伺いました。 ■鈴木鉄平・山代徹(スズキ テッペイ・ヤマシロ トオル) 青果ミコト屋の経営者、マネージャー。 高校の同級生であり、同じ会社で働いていた2人は脱サラ後