学校

なぜTwitterという選択をしたのか?

いきなりですが、
自分の今年の目標を発表したいと思います。

Twitterでフォロワーを2万人集める

これが自分が2019年に自分に課した目標です。

Twitterで2万人のフォロワーといったら、
インスタでは20万人に匹敵するパワーだとも言われています。

なぜ地方の田舎社長がこんな無謀にチャレンジするのか?

今日はそんなお話をしたいと思います。

【第1章】本当の自分と向き合うため
【第2章】自分を最短で成長させるため
【第3章】自己ブランディングを知るため
【まとめ】Twitterは大きな学校である

【本当の自分と向き合うため】

自分は2年ほど前から、
「自分は何がしたいのか?」
という事に対し、悩み、そして行動を続けてきました。

その行動の1つがブログでの発信です。

自分の想いを文字にし、発信する。

目的があるというよりは、
自己満足のためブログを書き続けてきました。

しかしブログを書くということに対しても、
「なぜ自分はブログを書く必要があるのか?」
「誰かのためになっているのか?」

こういった事を真剣に考えるようになりました。

40歳という節目の年齢まであと1年ほど。

自分を変えるために本気で取り組もうと思ったのが、
このTwitterという世界でした。

「Twitterは過去のもの…」

自分は勝手にそう思っていたのですが、
若い人や自分が尊敬する方々は皆、
このTwitterという世界を上手に活用されておりました。

Twitterという世界で自分がどう輝けるのか?
誰かに少しでも何かを与える事が出来るのか?

その答えを見つけるためにも、
Twitterという世界にやってきたのでした。

【自分を最短で成長させるため】

Twitterはブログとは違い、
140字という発信に制限があります。

この制限が、
自分のアウトプット力を鍛えるのに
とても役に立つと感じています。

自分が伝えたい事を、
端的に分かりやすく。

これは凄く勉強になります。

同じ140文字でも、
発信力のある人と自分とでは、
比較出来ないほどの言葉の重さ。

これこそがTwitterの難しさであり、
面白さでもあると思っています。

またインプットにも最高の場でもあります。

1日に数え切れないほどの量の有益な情報が、
無料で流れてきます。

この情報をただただ見ていては
本当にもったいない。

発信者が今まで苦労して得てきた経験を、
140字という文字の中に凝縮して、
しかも分かりやすく表現してくれる。

140字の中に「1冊の本」以上の
気付きをもたらしてくれる事もたくさんある。

書いた人の想いを汲み取り、
そして自分の糧にする。

これは自己成長にとって、
とてつもないスピード感に繋がると思います。

つまりTwitterは、
インプットにもアウトプットにも、
最高の場であるという事なのです。

【自己ブランディング】

個の時代を迎えると言われている現在(いま)、
自己ブランディングは必要不可欠。

自分もブランディング力を上げたいと思っています。

でも少し勘違いしていた部分があります。

それが、
ブランド力=フォロワー
数だと思っていた事。

実際は、
ブランド力=影響力
だった。

もちろん結果として、
ブランド力とフォロワー数は連動
する事が多いと思う。

ただ、目指すべきは
1人でも多くの人に共感してもらい影響を与える事。

自分はこれがブランド力だと思っています。

いきなりレベル100を目指すのは不可能。

まずは1つずつレベルを上げる事を意識する。

これがとても大切だと思っています。

【最後に…Twitterは大きな学校である】


Twitterを始め、
そして本気で運用するようになり、
Twitterは学校のようだと感じるようになってきた。

先生がいたり、
先輩がいたり、
同士がいたり、
時に自分と気の合わない人がいたりと、
大きな学校のように感じる事があります。

大切な仲間と出会い
そして大切な時間を共有する


Twitterがそんな場所である事に、
自分は気が付く事が出来た。

Twitterを本気で運用するようになって1か月ほど。

自分が悩み続けてきた2年間が何だったのかと思えるくらい、
自分は成長への階段を登っていると感じている。

・自分を成長させたい
・何か変化を起こしたい
・自分を好きになりたい

そんな人にはこれから自分は大きな声でオススメするだろう。

Twitterに本気で向き合ってみな、とね。w


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