とんでいったふうせんは

これは超おススメ本💖

この風船は自分が経験したこと。記憶に残っていること。

うまれてからたくさんの事を経験して
どんどん風船が増えていく。

でもね。
年を取っていくと・・・
風船が少しずつ手が離れて飛んで行ってしまうんだ・・・。

この表現が素敵すぎて・・・

悲しくもあるお話なんだけど
なんども温かくて
色とりどりで・・・

きっと
こういう経験ってあると思うんだ。

「なんでわからないの？？」
って思う事。
「もう忘れたの？！」って悲しくなったり
怒りに変わったりすることってあるよね。

だから介護は大変なんだ。

良くなる・・・というモノではないし
赤ちゃんを育てるのと
お年寄りを介護するのは
全然違うでしょ。

ワタシも病院勤めをしていた時
辛くなたことは何度もある。
でも
こういう本があったら
ちょっと考え方が変わるよね。

状況は変わらない。
目の前に移るものは変わらなくても

自分の気持ちが変われば
変わってくるのもがある。

これから必ず
多くの方が経験するだろう。
だからこそ
こういう絵本って必要だよね💖