いいおかお

松谷みよ子さんのあかちゃんの本シリーズ
「いいおかお」をマネしてマネして・・・
みんなでいいおかおをしていたら
おかあさんにビスケットをもらえて
おいしいおいしいってもっと「いいおかお」になった。
ってこと。

「ニコッ」と笑う。

笑顔って幸せな気持ちになりますよね。
この絵本を読んでいても自然と笑顔になって幸せな気持ちになります。

あかちゃんの笑顔をみるととってもハッピーになるし。
子供たちが笑っていると嬉しくなる。

大人も笑っていると
楽しんでいるんだな・喜んでいるんだな。色々思うわけですが

はて。まてよ。

大人の笑顔って
赤ちゃんみたいに「無条件に幸せを感じる」ものになている？だろうか？
子供たちみたいに「無邪気に笑う」ができているだろうか？？

あら。いやだ。なんか違う感じがしませんか？

何ででしょうね。

「裏」があるからですか？？笑

そう。笑いにも色々な種類があり
大人は「使い分ける」をしてしまっているんですよね。

「使い分けることをしている」
そう。「している」んです。

赤ちゃんの笑いは「している」のかな？
してないよね。

自然にそう「なった」

子供たちの笑顔は「している」のかな？
大きくなるにつれて「笑おうとする」ができるようになるかもしれないけど
小さな子の笑顔はまちがいなく

自然にそう「なった」
んだよね。

笑顔って・・・考えて作るものなのかな？

この絵本でもね。
初めは「いいおかお」を作っていたのかもしれないけど
ビスケットもらって食べたときの笑顔のほうが

めっちゃいい！！

そう。そういう事なんだよね。

ワタシのいいおかおは・・・？
自然かな？不自然かな？笑
あなたのいいおかおは・・・？

めっちゃ大切なことだよね。