おつきさまこんばんは

林明子さんの絵本は温かくて大好きです。

絵本を書くようになったのも
ご自身の甥っ子さん、姪っ子さんに書いたのがきっかけだとのことですが
素敵な叔母さんをお持ちでうらやましい(笑)

ヨガをしていると「月」というものに良く反応するようになることが多いと思います。

月のリズム・・・とかね。
新月・満月とかね。

間違いなくワタシ達は月の影響を受けているのですが
ヨガをしていない人よりも「ヨガをしている人」の方が
気にしているように思うんです。

月ヨガとかね。月経血コントロールとかもあるからかな(笑)

ヨガしていなくてもお月さまと仲良くなった方が生きやすくはなると思いますけどね。
最近月を見ましたか？
今はどんなカタチをしていますか？
どんな色だったかな？
月にも表情があるように思うんですよね。

で。
新月・満月を気にしていても・・・
「月は見ていない」という自分に気付くこともありませんか？

あ！！

もちろん
見ればいいというものでもないかもしれませんが・・・
気にしているならなぜ「見ない」のかな(笑)

そこらへんわからないですよね。
面白い。

まあ。そういう事なんですよね。

で。

子供たちって・・・「月」見ていませんか？
外に出るとうちの子たちはよく「お月さま」を見ます。

もちろん、大人が気にしているような事とは違います。
新月だから願い事しよう！とか子供は思いませんよね？
これから満月に向かうから太らないように気をつけよう！！とか。
ないよね(笑)

でもね。なんか見ているんです。
でもそれが
「いいな」って思うんです。

何か「知っちゃった」事で大切なことを忘れていないかな・・・って。

お月さまはきっと
こうやって笑ってワタシ達のことを見てくれているんでしょうね。
それにこたえるように
子供たちは「あ！お月さままん丸～」とか「きれい～」とか
「今日見えないね」とか
自然とそういう言葉が出てくるんでしょうね。

そんな自然な繋がり、関りっていいな。

とってもシンプルなこの絵本からも
「自然な繋がり」を感じます。

お月さまの本は他にも持っていますが
これはかなり大好きで💛
手放さない絵本です(笑)