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赤ちゃんのはなし

色々な妊娠・出産の本がある。
初めて妊娠した場合、何らかの本を買うと思います。
ワタシも買いました。
こちら。
絵本だけど・・・実によく書けています。
赤ちゃんがどういう風に大きくなっていくのか。
お母さんもどんな感じに成長していくのか。

これ。第二次世界大戦中に書かれた絵本。
だから
若干の時代の差はあるかもしれない。
だけど
赤ちゃんの成長やお母さんについてはどの時代も変わらないでしょ。
色々ネットで検索できるし
色々な本もあるけれど
是非この本もみてみて欲しいと思う。

マタニティヨガや妊婦さんが来た時は必ずこれを持参します。
この月数の時には・・・こんな感じ☆
という事がわかるから♡
その妊婦さんの月数のところを読んだり☆彡
なんかとっても
赤ちゃんとの距離も近づきます💛

何と言ってもね。
これ。第二次世界大戦中に書かれています。
(2回目)
社会・世界は戦争待ったたなか。
人を殺しあっている世の中で
「人が生まれる」絵本を書いてくれた
マリーホールエッツさん。
もちろん。一筋縄ではいかなかったようです。

時代と逆行するような内容。
今の時代ならすんなり受け入れられただろう内容も
時代が違えばそうはいかない。
そんな中でも
この絵本を書いてくれ読みだしてくれた思い。
半端じゃなかったんだろうな。
並大抵の精神じゃ・・・できなかったことだろうな。

それを・・・「志事」っていうのかな。
ワタシも
そんな気持ちで「志事」できているかな。

「自分と向き合う」
生れたことで忘れてしまった自分の「志」
そのゴールに近づいているのかな。
この絵本を読むとそんな気持ちになります。

さあ。
もっと向き合おう☆彡



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