買うべきは「好きな服」？ それとも「似合う服」？
ANNE MAGAZINEの乙部アンです。
皆さんは服を買うとき、「好きな服」を買いますか？
それとも「似合う服」を買いますか？
「大人になったら、好きな服より似合う服を買いなさい」
「客観性を持って素敵に装いなさい」
というのがこれまでの定説だったのですが
実はその常識が大きく変わろうとしています。
「似合う服」も、自分が心躍るぐらいに
すごーーーーーく似合っているのならいいのですが
“周りには似合っていると言われるけれど
自分ではピンときていない”場合は要注意。
その服があなたに似合っている、という以上に
その粋を出ることはないからです。
一方で「好きな服」はどうかというと
もし、おろしたての頃は似合っていなかったとしても
心から大好きな服であれば
合わせや着こなしで「絶対素敵に着こなしてやる！」という
情熱が湧いてきますよね。
例えばそれがビックサイズのニットだとしたら
同じパンツでもスキニーからワイドまで、
またあるときは様々な形のスカートを合わせてみたり
時にはインにシャツなどを合わせてみたりして
なんとか工夫をして着ようとするはずです。
すると、最初はどんなに似合わなかったニットだったとしても
いつしかそれはサマになり
似合うねと言われ
さらには「あなたらしい」と認識されるようにまでなります。
なんとなくではなく、
あなたの意志で着慣れることによって
それは「こなす」ことに繋がるのです。
女性誌でよく見かける「こなれ感」。
漢字で書くと「熟れ」となります。
成熟していて、服に着られていない…つまり
あなたがあってこそのおしゃれ、というのが完成した形です。
これは「似合うけれどあまり好きではない服」では絶対に効かない魔法です。
だから、誰がなんと言おうともまずは「好きな服」を探求しましょう。
数なんてそんなにたくさんいらないし
周りと馴染むために無難で手を打ったり
どうでもいい服を毎日イヤイヤ着る必要なんてない。
「好きな服」は、必ずやあなたの毎日を変えます。
毎日が変わるなら、未来も必然的に変わります。
常にあなたの肌に触れ、体全体を包み込んでくれる服が
「そうでもない」のか「大好き」なのかは
人生を大きく左右する“あなたにとって一番身近な環境”なのです。
「人生を変える服選び」が分かる最後の講座のお申し込みはこちら！
https://www.reservestock.jp/events/507657
LIV,・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
LIV, https://www.thelivmagazine.com
Instagram https://www.instagram.com/liv_magazine_/
Twitter https://twitter.com/LIV_magazine_
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
乙部アンのお仕事＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ameblo https://ameblo.jp/anne-officialblog
Instagram https://www.instagram.com/anne_otobe/
Facebook https://www.facebook.com/anne.magazine.165033
Twitter https://twitter.com/anne_magazine
GINGERweb連載 https://gingerweb.jp/authors/navigator138
PRESIDENT WOMAN Online連載 https://president.jp/list/woman/search?fulltext=乙部アン
無料メルマガ http://www.reservestock.jp/subscribe/68704
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
いただいたサポートはサステナブル関連の活動に役立てます。こちらのnoteでも活動報告をさせていただきます！