手術までのすべり症の経緯2

末っ子の妊娠が分かった時に一番心配したのはやっぱり腰で整形の先生にも産科の先生にもしつこい程確認しました。
職業柄産前ギリギリまでは働けず、お陰で体が助かりました。が!産後は神経痛で辛く薬も飲めず悲惨だったのを覚えている事から私の神経痛は妊娠一年位前に出たんだっけかなと記憶があやふやだ。一番最初に足が痛くなってから出産迄の間は確か丸っと二年、これは確かだ。
産後は抱っこしてゆらゆらが一番きつかった。
赤ちゃん可愛さ我が子可愛さで力づくで乗り切った感じだった。
仕事復帰一日目、右足が一日中刃物で切られたり刺されている様に痛み、帰り道車のブレーキ踏んでると痛いし私の足腰に何が起きてるんだろうかと恐怖だった。
冷や汗かきながら保育園にお迎えに行きご飯を食べさせ右足の上から下まで湿布を貼り受診日まで頑張ったなぁ。
育児も仕事も待ってはくれない。ただただ頑張った。
すぐに整形に行く事も出来たが私の担当の先生が週に一回しが外来に出ていなかったのも痛かった。待ちに待った受診日、あっさり神経根ブロックを打ちましょうと先生。

十一日目
ウォーキング、駅先のスーパーまで行けたし毎日こんなに調子良ければなぁ。
と思う一方で腰から下両足の筋肉痛が取れず毎晩湿布を貼っている。
座るのもリハビリ、綺麗な姿勢でデスパ観ながら編み物。リハビリの先生が筋肉も慣れると話されてて実感中。手術前は真っ直ぐ座ると疲れるから直ぐもたれかかっていた。
編み物出来るって幸せだ。いやその前に毛糸倉庫と化しているあの部屋をどうにかしなければ。

#腰椎変性すべり症

#腰椎後方椎体間徐圧固定術

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