手術までのすべり症の経緯1

2年前の今頃、仕事中だった。左足の太腿とふくらはぎにギュッっと刃物で掴まれる様な痛みが走り「ヘルニア?」と変な勘が働き慌てて整形を受診した。
レントゲンとMRIで椎間板ヘルニアとそれに伴う坐骨神経痛の診断だった。内服で痛みをコントロールして行きましょうとの事だった。
当時は家に未だネット環境が無く「家庭の医学」や「よく解る椎間板ヘルニア」等の本を買い漁り情報を得ていた。
当時の私に言いたい。「脊椎」「脊髄」は専門医に掛かれと。
当時の薬って胃薬とメチコバール、ロキソニンと頓服用にボルタレンと座薬と湿布とまあ教科書通りみたいな。
子ども達は育てなければいけない、仕事行かなくちゃお金も入らない、足は痛い、と一杯一杯だったけど痺れは未だ無かったし若くて体力あったから乗り切れたんだなぁ。20代に戻りたい。

八日目
絶不調。暑いし生理痛だしでウォーキングも休む。
シャワー浴びるのがやっと、食欲も無く薬を飲んでひたすら寝てマッサージをして貰う。
ちょっと良くなって来たと思ったら戻されて、当分この繰り返しだろうなぁ。
術後の生理が実はちょっと心配だった。案の定痛みが手術痕と喧嘩してもうホントに嫌。
ついでにVSCOをアップデートしたらログイン出来なくて画像が加工出来ない。ちょうストレスだ。

#腰椎変性すべり症

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?