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前世は黒魔術師だった。

自分の前世を聞いてきました。

占いや宗教やスピリチュアルに元々興味はなかったのですが、自分の心のままに生きていく中で、どうしても引っ掛かることがありました。

「死から何かを感じ惹かれる」「死と美を表現したい」

この言葉の念が強く、失業しても、お金が尽きても、たった1人になっても、何故か呪いのように付きまとう死と美の2文字。この言葉が私を誰よりも支えそして縛ってきた人生。

家系は医学でも冠婚葬祭でもなく、ホラー映画を見せられて育ってもいない。誰かに憧れ好きなった訳じゃないのに感覚的に惹かれそれを求めてしまう。表現し続けないと生活の質が落ち込むくらい一部化してしまっている。

子供の頃の経験や意識操作も関係している部分はあると思うけど、私はわかりやすく人と違った欲求があったことで、(以前は病気と考えたこともあった)自分で自分に疑問を持つことができた。もはや私にとってこの気持ちと向き合わないこと、何かしらで実行しないことは死活問題になっており、頭を悩ませることもしばしば。

掘り下げても出てこないキッカケから始まり、自分がやりたいことを強く願ったら実現する、逢いたい人に会える。死を表現する時間が幸福で満たされる。「私は魔女なのでは?」と思わずにはいられない過程がある中で、信じる信じないという概念ではなく、なんかそんな気がするなぁ。とうっすら思い始めていた。

そんな時、とあるイベントで透視ができる方と出会う機会がありこの際「前世誰やねん!!」と思い切って聞いてみることにした。

彼女とお話しするのは2回目で、素直に前世を尋ねた結果

魔女(黒魔術師)

中世にいた容姿のよい黒魔術師で、人々のためを思って死体を切り刻んだり、混ぜたりしていたらしい...柴犬のような遣い魔にご飯として人肉をあげており、生涯独り身で実験に没頭。「美しさ」をテーマに結構な地位を築いている。その為に処刑されるが「私は再生する」と信じその人生を全うしたのだとか...彼女はパワーが強く今世にそれがでているよ。と教えてもらいました。

これは、私の手から読み取れる映像とのこと。

感想は、

うん。たぶん私知ってた!!ってくらい府に落ちた内容でした。今やってることとほぼ変わらないじゃん。

25年間の確認作業ができました感謝です。見えなくても知らなくても気づけることって本当にあるんですね...でも今は令和、現世のやり方で成していくしかない。

今の方向性は何も間違ってないので、むしろもっと突き詰めて!というお話をしてもらいました。初めての体験でしたが聞けて良かった。と素直に思えました。

私は霊感も透視もできないのだけど、目に見えないことを伝え続ける人達に実際出会って、知れたことが人生において何よりの報酬であり、仕事へのインスピレーションにもなりました。やっぱりそういうタイプの人達に心地のいい感じ(仲間意識のような安心感)を受けるので心がわかってる。って感じなのかな🙄

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