溶けそうな夏の夢。。
お久しぶりのnote!
ハロー!!笑
いつか読み返した時に、恥ずかしくなりそう。。
(いつもか)
最近のこと
先月からとにかく映像や踊り、
音楽に集中できてるかもしれない。
シンプルにありがたい。
とある、作品に応募してみよう!ということで
今までの集大成というか、
自分の色を今一度
確認している感じで作ったりして
落ち込んだりして疲れてやめたくなってを
繰り返してます。
でもやめてないよ。(誰に言ってるのだ)
そして
あれ。。これいいかも。。しれん。。。!
みたいな時に
どこか救われてる気がして
やめられないのかもです。。()
結果はわかりませんが
’’今持ってる力を出し切る’’という
一つの舞台に挑む時のような感覚が
蘇った感じがして、嬉しくなりました。
原点に戻る
よく、お決まりの質問で
Q: 何歳からバレエをやっているのですか?
A : 4歳からバレエをやっています。
という事を聞かれて、答えてるのですが
実際はバレエだけではなく、
Jazz、HipHop、Tap、Modern Dance
を教えてくれるスクールに通っていました。
その4歳から通っていた
スクールのオンライン発表会があって
ふふふ、観ました^^
踊りって不思議だなぁと本当に思います。
いろんなジャンルを観てきて、踊ってきて
技術的なことや、感情のことや、
身体の使い方や、元々持っているもの、、
もちろん、答えはなくて、
求めるものというのは、永遠の課題でもある。
だけど、一つだけ
胸を張って言えることがあるのは
「踊りが本当に楽しくて、表現することが幸せだと思えること。」
今回の舞台を見て、
思わずウルッときてしまったのですが
あのとき、上手なお姉さんの真似から始まり、
ライバルとの競争(?)や、
自分の出来なさに泣いた日々や
(歌詞にありそう)
合宿で揉まれたりw
人間的にたくさんの成長があったなぁと
思い返してました。
でも、何よりも
踊りを愛することや、
人に愛を持って接することや
’’一人の人間として’’ 踊ること。
きっと、何をするにも必要なことを
先生たちは教えてくれてたのだなぁと
今回の舞台を観て、より一層感謝しました。
舞台演出 = 一つの作品
また、舞台というのは
もちろん本人たちが楽しむことが
大事ではありますが、
いつも感じることは
舞台の演出 = 一つの作品
だと思ってて、舞台を作る上で
1番重要だと感じます。
そして寒水先生の演出が本当に勉強になります。
本当に踊りを愛していて
それを最高の状態でお客さんに楽しんでもらいたいというのがあるのだろうなぁ
(すみません、完全なる主観です🙏)
と今回の舞台を観ていても、感じました。
寒水先生の声が久々に聴けて嬉しかった🤣❤️
わたしも、
舞台を作るということをやっていきたいので
シンプルに、お客さんに楽しんでもらいたい!
という原点である先生方の教えを忘れずに
表現していけたらと思います!
素敵な舞台をありがとうございました!
自分のもちょっと見返してみようかな。。笑
舞台を作る
最近、
「HOKUSAI」「American Utopia」「Dance station Express」「Shin Sekai」
「Takaのインスタライブ」「宝塚」
その他もろもろ見ました。
全てに共通する部分があって
それは、''好きだと思うことをやり続ける''
という当たり前のことかもしれないのですが
それに尽きていました。
でもそれって、
常にどこか枯渇している状態がずっとあって
絵でも、音楽でも、踊りでも、舞台でも、
なんでも
終わりがない世界だなぁといつも思います。
まあそういうのが好きなんだろうなぁ、人間は?
映画「HOKUSAI」で
すごく印象的なシーンがあって
(ある程度、色付けされてるかもしれませんが)
自由に表現することが禁じられていた時代、
武士で生まれた表現者は
自分の家族や弟子を見捨てる(=自分が殺される) or 表現をやめる
という二択を迫られていました。
結局、この柳亭種彦の選択は前者でしたが
それくらいの想いが
そこにはあったのだと苦しくなりました。
これは究極かもしれませんし、
他にもやり方はいくらでもあっただろう
という考え方もあるけど
実際、明日死ぬかもしれないという感覚があれば
余計なこと考えないで、
少なくとも作品に対する想いへの後悔は免れそう。。
今、自分の作品だけが残るとしたら?
えー!!死にきれない。。!!
そういう気持ちにしてくれたTakaに感謝!!
(柳亭種彦じゃないんかい)
同時に、その表現を嫌いにならずに
全てを辞めてしまうことを選択しないよう、
様々な視点を持つアーティスト、
アドベンチャーな北斎さんでいたい😊
(あの有名な富嶽三十六景は、晩年実際に旅をして描いたもの。)
ということを含めて
私にできることは限られるので
その中で、探求していくこと。し続けることが。
永遠の課題です😊
これは最近天国にいってしまった
Christian Boltanskiさんの言葉でもあります。
この言葉を身体に刻みます。。
読んでみてください。しみますので。気をつけて。
題名の通り、
暑すぎてなんだか夢すら溶けてしまいそうですが
溶かしませんよ!
っていう内容になっている?
アイス食べます!!!!!!
読んでくださりありがとうございました😊
一緒にアイス食べましょう!笑
R.I.P. ボルタンスキー🙏
↓先日のradwimpsのオンラインライブ。
こういう舞台を踏めるように頑張ろうぞ。
アンナよ。と思う夜でした。
まあ時代が時代ですので
お身体にはお気をつけて生きましょう!💗
Anna Sato 2021。07。23。
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