オレポジ報告 23年6月第5週

オレポジ、先週比-$6,658、年初来-$77,183 (-15.3%)。

景気OK+インフレ持続=タカ派中銀で金利上昇。ドルはアップダウンしたがややドル高傾向で、ゴールドがまたダメージを受けた。GCは木曜日、ギリ1900で踏ん張り、金曜日に若干回復したが、景気やインフレに転換点が訪れぬ限り、継続的な下方圧力を受けるのだろう。

その転換点がいつになるのやら分からなくなってきた。当面は、ベア寄りに重心移動してきたポジションを維持。

株は相変わらず強い。ESは先週からの「一時休憩タイム」を終えて、再上昇。先々週の高値も突破して4500にギリ届きそうなところで終えた。

短期のPUT売りは週後半で価値急減したので利確して、一ヶ月先に「ロール」。「指値」としての位置付けは変わらず。

残りは省略。年後半戦に入るが、方向性が見えない中、防衛戦が続く。

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