サポ隊に応募するか迷っている方へ。

CPが決定したという情報をSHEstationやXで見るようになり、自分自身が1年前に海外コミュニティのサポ隊に応募したことを思い出しています。

サポ隊に応募する事って思っているよりもずっと勇気が必要で、「もし何の反応ももらえなかったらどうしよう」「そもそも落選したりとかするのかな？」「Xで『人数多いから面談します』とか見るけど、面談になったら落ちるな」みたいなネガティブな感情に吞まれながら当時の私は応募しました。

私が入った際は全員入れた？みたいで、落選みたいなこともなく、安心して入ることができました。今サポ隊やるかどうか迷っている人に伝えたいことがあります。それは、迷ってるならやったほうがいいよ、ということ。
私なりに考えた理由が2つあるのであげてみます。

サポ隊をやるメリット

①コース受講で培ったスキルをイベントを通して磨ける

サポ隊としてCPを助けるためにやることは「イベントの運営」です。
イベントの運営で必要な事はたくさんありますが、準備段階ではイベント企画、誰か呼ぶならゲストの調整、スライド作成、広報のための準備（告知文、バナー作成）をやります。当日はファシリテート、ブレイクアウトルームの作成やチャット文の送信、人数数えたりする人。というのが大まかな役割かと思います。たくさんありますね。

あげたすべてのことができないといけないわけではありません。やってみたいコトがあれば応募したらいいと思います。
賛否両論あると思うけど、できることを発揮する場所ではなくて、やりたいことの技術を磨く場所ととらえるべきと私は思います。

サポ隊に応募するときに勘違いするべきでないのは、スキルをすでに持っている人が参加するべきと考える事。

そうではなくて、他の仲間の力を借りながら自分のやりたいコトのスキルを磨いたり、やったことない事に挑戦したり、やりたいことを積極的に関わることのできる場。もし自分ができないことがあっても周りの人から助けてもらったり、やりようはいくらでもある。
出来ないかも、と思うよりある程度準備できたら飛び込んでアウトプットしまくるのが良いと思います！

②シーメイトさんとのつながりが増える

サポ隊でご一緒した人たちとのご縁は今でも続いています。
オフラインで会ったり、これからイベント企画を一緒にやろうとしていたりします。SNSでの投稿があると反応したり、刺激を受けて自分も頑張らないとと思ったり。
繋がりがあることで格段にSHElikesでの勉強にモチベーションが上がるし、やりたいことへの情報収集も自然にできるようになります。
もちろん、コース受講、イベント参加も糧になりますが、一緒に勉強している仲間がいたほうが楽しくステップアップ出来ると思いませんか。

簡単ですがサポ隊に挑戦する２つメリットを挙げてみました。
まだまだあるような気がするけど、今のところその2つが特にサポ隊を経験してよかった事としてぱっと思いつきました。

サポ隊やってます！と聞くとなんだかすごいことのように思えるけど、コース受講などある程度取り組みスキルをつけたら、あとは飛び込むだけ。

ただ、やるからには真剣に取り組み、最後まで責任感を持って取り組むことはもちろん重要。なんとなくやってみて、できなかったから辞めよう、は違います。プレッシャーではないけど、やるからには引き受けた仕事はきちんとこなしましょう。

技術はつけたけどアウトプットは全然やってないという方は話をよく聞きますが、この機会に一歩を踏み出したら新しい世界が待っていると思います。
スキルというのは、アウトプットしてこそ磨けるもので、発信していかないと自分が思うような結果を出していけない。
サポ隊に対してシーメイトさんはいろんな考え方があると思うけど、私はアウトプットを試す場として考えてしまってもよいのではないかと思う。
コミュニティはシーメイトさんの活躍を後押しする役割で存在していると思うので。

この記事がサポ隊に挑戦するか迷っている方の背中を押せるような記事になっていれば嬉しいです。