MLスタゲスト黒沢咲プロと同卓できました。
今日のMLスタジアムは、私が応援しているチーム雷電/日本プロ麻雀連盟の黒沢咲プロがゲスト。
この日を楽しみにしていました。
MLスタの開店は10時ですが、家で待っても店の前で待っても待つのは同じと思って早く家を出ると、9時前に一番乗り( ;∀;)
そこからビルの廊下で、外の工事の音を聞きながら待つ1時間が長かったです。
10時スタートからの最初の3回で112となって、幸い同卓権ゲット。
そして、黒沢咲プロと同卓です。
今日は、肌色に青のワンピースという姿でした。
同卓の気になる1局。
南2局、私の親番。
2着目の対面が2フーロしています。喰いタンのようでもありますし、役牌先付けかもしれません。
ツモがあと3回くらいしかない巡目で、タンヤオにならない1mの方を引いてようやくテンパイ。
どうしますか?
4s切ればピンフじゃんといわれそうですが、このとき、2sは3枚切れ、5sは1枚切れ。切り出す4sは対面に当たりそうです。6sが数巡前に通っていて36sはなさそう。
4s切ってリーチと言った瞬間にロンと言われる気がして、3s切ってリーチ!
このとき1pは3枚切れで2pは山にあるかも、と山読みもありました。
2フーロしかけていた対面は、白を手出しで打ってきました。
次の打牌も白だったのでタンヤオではなく、おそらく白の先付けだったようです。
そのあと、予想外のことが起きました。
下家の黒沢プロが追っかけリーチ!
対面は上述のように白。
上家は、索子の下はないと読んだのか、2sを打ってきました。
ワンチャンスだったのかな。
ふつうにピンフに受けていれば和了れてたじゃん!
もっとも、4s切ってリーチしていたら、対面に通ったとしても、上家は2sは切らなかったかもしれません。
次の自分のツモは赤5p。混乱したままツモ切ると、こんな感じの手でお嬢がロン。
リーチ・一発・七対子・ドラ2・赤ドラ2でバイマン(≧▽≦)
16000を献上する羽目になりました。
当然、オーラスはラス目。
3着目とは7000点弱離れていて、2着になるためにはハネツモ以上、トップになるには3倍満ツモ以上という点差でした。
上家が6m切ってリーチと言いました。その前に、1枚6mが切られています。
もはやここまでと思い、6mで「ロン」と言いました。
リーチがかかっている中、3mか4m引いて7m切って追っかけはさすがに現実的とは思えませんでした。
かくして、同卓は終了。
撮影タイムです。
黒沢プロbの近著『鳴かずに勝つセレブ麻雀』
にサインと花押(っていうのかな?ハンコ)をもらいました。
黒沢プロ、同卓者の皆さん、対局を有り難うございました。
最後までお読みいただきまして、有り難うございました。
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