ある健康麻雀のお店に行って感じたこと
ネット麻雀は自宅ですぐにできるので手軽ですが、たまには麻雀牌をにぎりたくて、ある健康麻雀のお店に行きました。
店に入ってちょうど4人そろったところでルー説(ルール説明)なしですぐスタート。
ルールは?とたずねると、「麻雀打てるんでしょ。うちはふつうだから」という説明だけでスタート。
私は雀荘巡りで有名なトッシィさんのブログを毎回読んでいるけど、トッシィさん はしょっちゅうこんな感じなのかなと思いました。
結局、ルールは合間にトイレに行ったときに壁に貼ってあるルール表をみて理解しました。
健康麻雀だけあってお客さんの年齢層は高めですが、30代、40代の人もパラパラいました。
自動配牌の麻雀卓ではないので、久しぶりにサイコロを振って配牌をとります。ずいぶん久しぶりに「左12は3ノコ(残り)」みたいな呪文を思い出しました。健康麻雀だと経営的に自動配牌機能を備えた最新の卓は難しいのかもしれません。
健康麻雀やノーレートフリーのお店だと、1ゲーム終わると、精算のかわりに紙に点数を書くかお店が記録するところが多いけど、ここは特に記録はなし。点棒を原点にそろえてすぐに次のゲーム。正直、同卓の人たちは自分の着順さえ把握しているんじゃないかなと思ってしまいました。
記録がないと、なんだか達成感がないという正直な感想でした。
この日は3回打って3着,1着,1着だったのでトータルプラスと把握できますが、もっとたくさん打ってその日トータルでプラスかマイナスかわからないまま帰るとしたら、すっきりしないのではないのでしょうか。
もちろん、自分で記録しておけばよいのでしょうが、結構手間だし、「今日はトータルプラスだった」という自己満足だけでなく、第三者(店)に客観的に把握してほしいなというのはあります。
とはいえ、店の人はいい感じだし、土曜日午後で4卓立っていたのでまた行ってみようと思います。
最後までお読みいただきまして、有り難うございました。
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