歳を取る事のある悟り
今日は税理士事務所を訪問。
軽い挨拶を交わしいつものように「お金」の話。
先生は、同い年だけれどまだまだ人生を前のめりで進んでいらっしゃる。
男性はそれで良いのかな?と思ったりする。
いつも思うことながら、先生にとってのお金は「数字」なんだろうなぁと思う。お金の話をしていてもちっともいやらしくない。
それにしても、以前は楽しみであったビルの一室で目一杯する仕事、残業も含めて。そんな1日の過ごし方があんなに輝いていたのに、今では今の自分を取り巻く環境をとても楽しんでいて、一室に閉じ込められるのが嫌だとさえ思うようになった。
歳を取ったのでもあるだろうし、一歩ある悟りを得たのかも知れない。
葉月硝子
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