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子供の勉強 丸付けから学ぶ

おはようございます。

先週金曜日は警報で子供が休みだっため私もお休みをいただきました。そして今日月曜日も通常のお休みを入れていてなんと4連休(笑)

さてさて、週末子供の算数の勉強に付き合っており、丸付けは私がし、間違えたところをもう一度子供に解き直してもらいました。

この作業がとってもお互い苦痛。子供も私もイライラしながら教え教えられるという雰囲気に。毎回これです💦

でも、ふとその時に気づいたんです・・・出来ていないところばっかり指摘して、ここ間違えてる考え直して!これの繰り返し。正解のところはスルーひたすら出来ていないところをフォーカスする。これってメンタル的にも参りますよね。

ふとそれに気づき「今は×ばから見てるけど全体見て、〇の数の方が多いんだよ、いまは×だったところばかり見て解き直してと言ってくるから自分は出来てないなんで?ってなってるだけだよ、錯覚だよ」っと少し大袈裟に子供に声掛けしてみました。すると〇のついた問題解答も目に入り「ほんとだ〇の方が多い」とニヤリ顔。

✖ばかりにフォーカスしてとても視野が狭くなっていたと思います。私も子供も。

これって日常生活に多々あるのではないでしょうか?私は多々あります。これも出来てない。あれも出来てない。何も出来てないって。

でも視野を広く出来てないばかりにフォーカスするのではなく、全体を見て出来てたか、出来てないか判断してみたら。あれもできてるし、これもってなるのではないでしょうか?なんだったらやりすぎたって日もあるのでは。そんな日は自分を褒め愛でて休みを十分にとりましょう。

週末子供の勉強に付き合った結果子供も私も笑顔で日曜の夜は過ごせました。良い気づきはいつも子供からもらうような気がします。

そんな良いことに気づいた私は結構出来てるっ!!

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