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漫画の練習をしているからジャンプコミックの話をするッ

こんにちは、安良です。
近頃めっきりマンガの練習に夢中になっています。参考にと色々マンガ本を開くのですが、いつのまにか一冊読んでしまうというあるあるを何度もやらかしながら進めています。

今回はそんな参考書の中から、『遊戯王』について記事を書きたいと思います!


◆印象深い1作『遊戯王』

これまでにジャンプコミックスでハマった作品はたくさんあって、遊戯王もその中の1つです!

元々私はボードゲームやTRPGが好きでした。カードゲームはあまりやらなかったのですが、遊戯王はゲーム熱みたいなものが似ていて単行本で一気読みしました。

【安良にとってのボードゲームと言えば】
多趣味な叔父の影響で『カタンの開拓者たち』に興味を持ちました。このゲームの核心部分は物資トレードですが、商人を装って取引を持ちかけてくる叔父の様子が子供心におもしろかったのです。そこからTRPGに関心を持ち始めるのに大した時間はかかりませんでしたが、それはまた別のお話しでして……


◆推しキャラクター①: 城之内克也🤩

遊戯王で一番好きなキャラクターは城之内くんです!
遊戯の親友で人情派なところがとっても好きです。学生の頃、城之内くんを描いては友達と見せ合いキャッキャウフフしていました。しかしどれだけ線を引いても、高橋和希先生の描く城之内くんには遠く及ばず。(当然のことですが……汗)
あの真っ直ぐな男子像は、私にとってのアイドルなのでした!


◆推しキャラクター②: マリク・イシュタール🤩

墓守のマリクも推しキャラです! 彼は当初、行き過ぎた復讐心にまみれていて、なんか嫌な奴だなーと思っていたんだけど、後に他責の心を克服するんです。つらい過去を持つキャラクターというのは悲しくもあるのですが、波長が合うと胸に刺さります。


そして、思い出深いカードはやっぱり「ブラックマジシャン」!

高橋先生の熱量を学び中のファンアート

遊戯とブラマジの組み合わせは実家のような安心感があります。

良い思い出がやる気をアップさせてくれます。
好きなことを楽しく出来る、そんな場所が健康を促進する――
私はそう信じて創作活動をしています✨💪😍💪✨

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


今月中頃、高橋和希先生がお亡くなりになったと知りました。作品を振り返ることがご供養になればと思います。心よりご冥福をお祈りいたします。


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