虚無感
最近とてつもなく虚無感をもっている
私の虚無感は父が亡くなってから急に大切な人がポカンと抜けたような
虚無感
なので私はきっとそのポカンと抜けた代わりをというか第二世代的なそんな感じでどこかで見つけようとしているのだと思う。
て感じていた矢先に
彼も虚無感を感じている
タイムリーすぎて微笑ましいけど
何してもつまらない
生きてる意味って何
って考えてた
私もずっと考えてて最近寝付けない。
彼が、1人で生きれると思う?
もし俺のこと誰も知らなかったら
死んでるのと同じだ。
って言ってて、あーそうだね。
と思いつつわたしが知ってるんだから私の前では生きててくれと返した。
私も母と彼がいなくなったら私も死んだも同然。
友人というのは、所詮、友人止まり。
毎回私が尽くしてる一方でいざという時には尽くしてくれないので。
結局私にとってはその場凌ぎの寂しさを埋める要因であるのだと思っている。
理想は違ったのに
まあこういうこともあるよね。
彼もわたしがいるから
生きられる、
って思ってくれたら
それだけで幸せだ。
とりあえずそんな彼に逢いたい。
面白くてかっこよくて普通に見えるのに
どこか儚さを纏ってる彼の目が恋しい。
私もわかるの。