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[オセロニア] 3500万DL記念DeckDrive~Flash Edition~

はじめに

3500万DL記念として閃撃向けに6駒追加されます。今回は新スキル春夏秋冬、桜吹雪が追加されます。春夏秋冬、桜吹雪、そして、追加6駒に関して簡単に説明します。

こちらは7/24 19時公開の新着オセロニアです。今回の記事はこちらのデータから引用しています。

春夏秋冬

新リーダースキルで一言で言うと花鳥風月+四季折々が一つになったスキルです。つまり花鳥風月と同じ条件で閃気を三手駒に付与し、四季折々の効果のアドを付与します。

新駒ヨアケは永続四季折々代表駒のスイレンよりも高く、さすがコスト20ですね。

花: 450
鳥: 600
風: 500→550
月: 450→500

[女中喫茶仕事人]ヨアケ
[オサキ使い]スイレン 四季折々スキル


桜吹雪

新スキル桜吹雪は四季折々の亜種的なスキルでスキル発動時に最も閃気が多い閃気に応じた効果が発生するスキル。同数の閃気を獲得している場合その中からランダムで効果が得られる。
これまでは最大2閃気を4種貯めるムーブが前提だったが閃気の偏りを活かして好きな属性攻撃を仕掛けるような使い方が考えられます。
個人的には四季折々より指定しにくいので多少多めのアドが設計されると予想します。

[迦楼羅の愛弟子]いくま 桜吹雪

新駒紹介

今回紹介された6駒を満5点で紹介します。

S [女中喫茶仕事人] ヨアケ (5/5)
今回の目玉駒で新スキル春夏秋冬持ち。今後超駒や強駒で特性の違う春夏秋冬持ちが現れる可能性は十二分にありますが、現在のところ唯一。これまで、A駒シンシアorほのかが実質リーダーであった花鳥風月に置ける第3の選択肢となります。
リーダーアドとして平均525/ターンのアドを付与できるため8ターン目には4200アドが期待できます。これはS雷華のスキルに匹敵する為、コスト180/200とも十分に主流リーダーとなりうるでしょう。カップ戦では、東方院シンシア、人道院ほのか、そして闘士院ヨアケという院別の使い分けができる点も大きく期待が持てます。
また、余談ですがコンボの閃気解放も6000アドを誇り、最終盤の導線や耐久への一発なども応用できそうです。

竜S+駒[女中喫茶仕事人]ヨアケ

S [火消しのヒーロー] マトイ (4/5)
初の永続剛閃持ち。閃気4つで毎ターン物理1000アドが付与される。コラボ駒爆轟の永続四季折々を超える永続アド持ち。ドラグウォリアや貫通持ちなどと組み合わせも期待できるが物流は罠やシールドに引っかかりやすい欠点も持つため運用は単純ではない。それでも、ヨアケと組み合わせると毎ターン1450~1600は脅威的なアドに。
コンボの四季折々がバーストのため序中盤の導線としては物足りない可能性はある。それでもコンボバースト4000回復のポテンシャルは侮れない。

竜S+[火消しのヒーロー]マトイ

A [迦楼羅の愛弟子] いくま (4/5)
新スキル桜吹雪持ち。全て1600で統一されているため、神Aイオフィエルのように使い勝手が良い。初手から打てる花1600は貴重で、序盤の閃気調整として非常に有能。コンボも標準的な四季折々で使いやすく、爆発力は無いものの小回りの効く優秀駒。

竜A+駒[迦楼羅の愛弟子]いくま

A [浮世の古刀] 常磐 (4/5)
両面剛閃持ちで、初手から1600、閃気2種目から2000アド以上稼げる卒のない駒。後半弱くなる剛閃持ちのティルートや玄壱とは対照的。イオラよりHP+36と高く後半の閃気に依存しない火力源として機能する高性能駒。

竜A+駒[浮世の古刀]常磐

A [お手玉大好き] ふわり (4.5/5)
トモルに次ぐAフィニッシャーとして期待がかかる駒。初の四季折々バーストスキル持ちで、特に最大月3600、風3000は名前に反して強烈である。トモルとの違いはHP50%以上でも発動できるためアドは少なくても発動する点。個人的にはヨアケ採用時のS枠減を補うために追加されたS級A駒と推測。

竜A+[お手玉大好き!]ふわり

A [現象生命体] 幻炎之激竜 (3/5)
桜吹雪持ちの配布駒。特に花1700と一番高く順に月→鳥→風とアドが設計されている珍しい駒。花月だけなら既存の四季折々よりも高く配布駒の中では比較的性能が高い。コンボ雷閃は3種1700がピークであり、4種1300と下がる点がマイナス要素。HPもやや低く設計されているため、基本的には修羅印ダウン時のカップ戦要員。

竜A+[現象生命体]幻炎之激竜

まとめ

今回、春夏秋冬ヨアケの追加により花鳥風月は1段階強くなると思います。反面、ヨアケ入手というハードルの高さが新規花鳥風月ユーザーの壁になり得ないか心配ではありますがそこはソシャゲガチャの壁かなと。ヨアケ、ふわり、常盤、いくまの順に入手優先度があると思いますので、無理せずじっくり回収していきたいですね。

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