20200101 年末年始の体調

新年あけましておめでとうございます。今年も徒然記事を書いていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

新年1発目記事は自分のからだ観察日記から。
12月26日の通院の翌日から、薬(チラーヂン)の服用量を意図的に(自己責任で)2錠から1錠へ減らすことに。1ヶ月間2錠で飲んだことで甲状腺ホルモンの数値が基準値に入ったことはよいのですが、薬の副作用にある血糖値の上がりやすさと過食、甲状腺機能の亢進が進むことによる焦燥感やイライラが顕著になったと感じたことと、年末年始は生活リズムや食生活が乱れることが予想され、そのことでイライラしやすいことを考慮して自分で飲み方を変えました。

チラーヂン服用と同時に、更年期症状対策の一環としてプロゲステロンクリームも1ヶ月くらいまえから開始。ちょうど12月26日から、クリームの休み期間(1週間)に突入。元旦から再び28日間のクリーム貼付開始。

チラーヂン減らして正解。年末年始はお酒も入るので食欲が増すんですが、それでもなんとか過食コントロールできたし、イライラと焦燥感はなくなったわけではなかったけど、それに囚われはしなかった気がする。

ただ、この1週間薬減量とプロゲステロンクリームがなかったことで、精神的に少し不安定にはなったかな。落ち込みや仕事や人生、先行き不安を強めに感じやすい気がしたし、体調的に実感したのは、冷え、手のこわばり、むくみが出てきた感じ。やはり薬減量の影響かも。ここはプロゲステロンクリームとの調整が必要。薬の量を戻すかどうかはもう少し様子見としよう。

これって、健康状態が良い時にはあまりネガティブ要素は出てこないし、現実的に不安要素はあるんだけど捉え方を変えて前向きに考えられたりする。自分の体の調子次第でこうも左右されるのかと、こうして観察してみて改めてわかりました。

もし自分がネガティブに陥っているときは「今日体調悪いのかな」という視点が1つ増えたことはよかった。今まで、イライラしたり機嫌が悪いと、その対象が悪い、または自分が悪いのだと過剰に責めていたけど、その前にまず体調がどうかと立ち止まれるし冷静になれる。

自分が何をすべきか。よく眠る。必要な栄養を摂る。無理はしない。心地よくないことはやめる。ストレスの元があるのなら対処方法を考える。意外とこういうことは意識しないとできてないんだよなぁ。

病気だけではなく、普段の体調や感情もそういうことを教えてくれるセンサー。そんなことを感じた年末年始。

今年はもう少し元気になれますように。



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