見出し画像

陰と陽のバランス

最近、嬉しいことが立て続けに起こった。

今まで経験したことないようなことに挑戦していい結果が得られたり、自分の世界を広げるような行動を起こして、実際に視野が広がったりと、
うきうきわくわくしていた。

うきうきわくわくしすぎていた。

私は昔から嬉しいことが立て続けに起こると、テンションが上がりっぱなしになり興奮状態が続いて、気付けば地に足が付いていないような状態になることが多かった。
興奮状態が続くと、変に明るくなり、行動的になり、口数が多くなる。
この状態になると、自分が感じたことも興奮の陰に隠れてわからなくなる。特に「嫌だな」「これしたくないな」とか、大切なネガティブ感情に気づけなくなる。
なんかおかしいなあ、と自覚はあるけど、気づいた時にはもうそれを抑えることができない。

興奮が極まった時、一気に体調が悪くなったり、メンタルの調子が悪くなる。

そして、自分の普通のトーンがわからなくなる。


逆に、自分を抑えすぎているとき。
これをやっていると、視野が狭くなって、ポジティブを感じられなくなる。
これも自分の感情がわからなくなる。

この状態が極まると、逆にぽんっと明るくなったりする。同時に一気に体調が悪くなったりもする。


陰と陽、どちらも両極まで極まると、反動で逆にいこうとする。
その反動が起こると、ギャップが大きすぎて体調が悪くなったりする。

だから、抑えすぎてもダメだし、出し過ぎても良くない。

物事にあんまり一喜一憂しすぎると、自分の中心がずれていく。

リラックスして、何にも固執せず、できるだけ真ん中にいたい。

自分のペースを大事にしよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?