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好走馬体から宝塚記念馬を探す

春のG1も早いものでラストになりました。なんとか良い結果を出したいとこです。

宝塚記念はよく有馬記念好走馬が走るとかリピーターが多いとか言われます。
それはこのコースで好走できる競走馬が限られてるからです。このコース特有の持続力のある馬を過去の好走馬体から探ってみたいと思います。

キセキが一番の好例ですかトモの発達、ハリに特徴のある馬たちです。トモがまんまるでいかにもパワーがありそうにみえます。
血統的にはキングマンボ系×ディープ系やストームキャット、ロベルトが入った系統、サンデー系はディープ、ハーツクライが好走してる傾向です。ステイゴールド系は意外に走ってないです。

一番好走馬体に合致するのが◎ヒシイグアスです。

ゴムマリのようなトモの発達は今回出走馬では随一ですね。大阪杯のパドックでも一番手によく見えました。血統はハーツクライにストームキャットと好走血統に合致し文句なしです。

次に合致するのが○エフフォーリアです。

やはりトモの発達が素晴らしいですね。ただし状態不安説もありますので当日のパドックで取捨を判断したいです。血統はロベルト×ハーツクライでこちらも文句なしです。


次に▲ディープボンド。

こちらもトモの発達が凄いです。いかにもパワーありますね。昨年の有馬記念2着が示す通り持続型の勝負を得意としてます。父キズナはディープ×ストームキャットです)。

そして△アイアンバローズです。

上位3頭には負けますが発達したトモが気になりました。血統的はオルフェ×ヌレイエフで好走血統とは一致してません。

もう一頭△アフリカンゴールド。

こちらもトモの発達気になりました。血統的にはステイゴールド×ミスプロと合致しません。

◎ヒシイグアス
○エフフォーリア
▲ディープボンド
△アイアンバローズ
△アフリカンゴールド

パドック後追記します。

◎ヒシイグアス
○エフフォーリア
▲オーソリティ
△アイアンバローズ
△ディープボンド
△アフリカンゴールド

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