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誰とも違うわたし、誰とも違うあなた。

ひとりひとり顔が違うことは当たり前なのに、どうして人は人と同じであろうとするんだろう?

どうしても基準を、外に求めてしまう。

基準のようでないから、劣っていると恥じる。

基準と違うという理由で、攻撃する、される。

でもそもそもその基準って、一体何なんだろう?

誰とも違うわたし、誰とも違うあなた。

「違うんだね」ってことで、いいんじゃないのかな。

自分の属性をもとに、あれしちゃいけない・こうすべきとか決めつけられるの、もううんざりじゃないですか?

私はあなたではないし、あなたも私ではない。

他の誰かでもない、私は私で、あなたはあなたで、その人生は完全な唯一無二。

だから何かに当てはめる必要ない、何かになる必要もない。

ただ自分でいいんだ。

自分の思うままで。

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