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在宅勤務~解雇~アラカン再就職先決定

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2020年2月から始まった在宅勤務生活の振り返りです。在宅勤務中に事業閉鎖が決まり2022年2月に会社都合解雇。在籍中の転職活動に始まり、無職となり失業保険をもらいつつの再就職活…
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#ハローワークインターネットサービス

おばちゃん、無職認定となる~アラカンの就活その8

会社都合退職となったおばちゃんは、先日はハロワへ行き失業保険の受給申請をした。待機期間を過ぎ、職を得ることなく初回認定日をむかえた。 最初の説明では「コロナ対策として郵送手続きもあり」と言われたが、振込が遅くなる点と資格者証が郵送となる点で、やっぱりハロワに行くことにした。どのみち就職相談をしなければならない。初回認定日以降、次の失業認定日までには2回以上の就活をしないと認められない。転職サイトに応募したっていいし、派遣登録した会社にエントリーしてもいいし、就活と認められる

おばちゃん、遠くまで面接に出かける~アラカンの就活その6

会社都合退職となったおばちゃんは、世にいう転職サイトからのお呼びがかからないため、シニア系の転職サイトを使い始めた。と、同時に派遣にも何件かエントリーをしてみた。 派遣にいたっては、もともと登録してあった数社をほりおこして、中身を書き換えて「求職中」とする。もう、いつで就業開始ができるから、いつでもこい!なんだけど、明日からこい!と言われたら、ちょっとひく。 求職サイトを登録した。ここは正社員も派遣もパートも全部のっかってくる。おもしろそうな仕事を見つけるが、派遣の場合、

おばちゃん、落ちまくる~アラカンの就活その5

事業閉鎖で退職となったおばちゃんの再就職活動。もちろん、事業閉鎖が決まってから、ずーーーーーーっと転職サイトで応募をし続けていたが、いくつか面接させていただいたものの、内定をいただくことはないまま、無職の今がある。 ハローワークインターネットサービスで時々検索かけて、お気にいりにボンボンいれておき、じっくりと求人票をみる。転職サイトのやり方となんら変わりはない。社員さんがにっこり笑った集合写真があるわけではないが、会社の内容は求人票のほうが良くわかる気がする。応募には紹介状

おばちゃん、離職票を持ってハロワに行く~アラカンの就活その2

会社都合退職となったおばちゃんは、会社からの郵便を待つ。離職票!早く届け! ポストをのぞいたら会社からのA4封筒!一般的には1週間から10日前後と言われているが、何せ小さな会社で、2月退社(解雇です)になったのは、おばちゃん一人なので、即日対応してくれて、その場で送ってくれたようだ。ありがとうごさいますm(__)m 離職票がないと始まらない。退職日にハローワークで流れの説明を受けていたので、必要なものをまとめて、いそいで電車に乗りハロワに向かった。けっこうギリギリな時間帯

おばちゃん、落ちまくる~在宅勤務その39

連休のお疲れモードからちょっと復活したおばちゃん。復活とともに今まで放置してあった気になるリストにある会社に応募をかけた。 企業に直接応募するものもあれば、エージェント経由のもの。おうおうにしてエージェント経由の案件のほうが面白そうなのだが、その分エージェントのふるいにおばちゃんが残るのはまずありえないと思っている。 ま、エージェント経由というのはそういうものでもあるし、顔、年齢、学歴ときて、相当数をふるい落とし、それから職歴といったものだろう。おばちゃんは、某エージェン