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刺激

こんばんわ。

1日で2つの記事投稿とか、どうかしちゃっているんじゃないの?
って冷静に考えるとそんな感じなのですが、

感動というか、感激というか、

とにかくこの思いを忘れないうちにというか、吐き出したいので記事にします。的な内容です(笑)

先程、あるインタビューを受けました。
webインタビューなので出かけることなく、お家で1時間ほどのインタビュー。

本当に便利な世の中になりました。

そんなことはさておき…。
インタビューの内容としては、ひとり親家庭(シングルマザー)で生活をしていて困っていることは何ですか?という内容です。
ざっくりというと…(笑)

もっと具体的に、もっと細かく深めなインタビューでしたが、大まかにいうとそんな感じ。
そのインタビューのどこに感激したのか。
それは、提供先(支援する対象)に合ったフードバンクにするためには何が必要なのか、そのためにインタビューをしている。その想いに感激したんです。

私より明らかに若くて、それこそ自分の収入やスキルアップしか考えてなくてもおかしくない年頃の若者が、フードバンクって!って。

うまく言葉にできませんが、なんていうか、嬉しいというか、ありがたいというか…。

お陰様で今のところ我が家はフードバンクを利用させていただいた経験はないのですが、私の中のフードバンクのイメージでお伝えすると、

提供先に必要な物を最重要視しているイメージってどうしてかなかったんですよね。

食べ物だったらいいんじゃないか。
とか、
賞味期限や、商品にならないお野菜を廃棄するのではなく、困ってる方に提供する。
とか…。

利用したことがないので体験していませんし、住居地の行政からのお知らせだったり、ニュースで少しだけ見ただけの印象なので、実際のフードバンクとは異なるかもしれません。
ですが、提供先(支援する対象)ファーストのイメージがどうしてもなくて…。

とはいえ、それは仕方がないことなのかな。と思っていました。
それに、生活に困窮している方々に対して意識を向けて活動してくださる方がいらっしゃるのはありがたいことだし尊いことだな。と思っていたんです。

それが、提供先ファーストでフードバンクを考えていて、なおかつ実際に行動されている方を今日のインタビューを通して目の当たりにして、めっちゃ感激したのと同時に、とても刺激になりました。

私が将来、子ども食堂と地域の方のコミュニケーションが取れる場所の提供をしたい。この目標がありまして。
なんとなくこの目標に関して話したことがあるのは私の家族だったり、

この記事で書いた本の作者さんだけなんです。
私は、この作者さんを「先生」とお呼びしているのですが、先生にお話しした時はまだ今より漠然とした状態で、今よりもっとふんわりしていました。

なので、先生にお話ししてから自分なりに考えて、
実現するために何が必要で、何が足りないのか。
その為に今から何をしていけばよいのか。

そんなことを考えて今に至っておりまして、試験勉強や情報収集を少しづつしている最中、今日のインタビュー。

刺激以外の何でもない(笑)

しかも既に行動している!!←ここ重要。

実際に今日のインタビューをしてくださった方が、フードバンクを長期的に安定して運営できるのか否か、それは未来の事なので誰もわかりません。

でも、その志って素晴らしいことですし、大切な時間を費やして行動していることってすごいことだと私は思うんです。
確かに年齢的に若いし、エネルギーや時間的余裕もある。
もしかしたら、本業の税金対策かもしれない。

ただその方にとってどんな理由があったとしても、私にとってとても良い刺激になったことは間違い。
そして、思わず私のその子ども食堂兼地域のコミュニティーの提供がしたいんですー。の話も少々してしもうた...(笑)
その私のまだまだ明確でもなく漠然とした話も、参考になりますとか、勉強になりますとか。言えちゃう謙虚さ。
私も見習わないといけないな。と反省しました。

やっぱり行動することで、見えてくる景色が変わってくるし、気付けることも感じることも変わってくる。
そのことを実感できた貴重な時間でした。

誰かと話すことができて、
話したことを考えることができて、
考えた事を行動できる体がある。

それって当たり前じゃないこと。

そんな当たり前じゃないことを、当たり前のように捉えることができる。
それなら、その当たり前を私は最大限活かしたい。

という事で、付き添いの疲れがぶっ飛びましたので、
これからお風呂をちゃちゃっとすませて資格試験の勉強に励みたいと思います。
今は点ばかりだけど、いつかは線になるんだもん(笑)

線になるんだもん!!

(笑)

線にするために今日も気持ちよく眠れるように眠る前までの時間も丁寧に過ごしたいと思います。

では、こんな記事も最後まで読んでくださりありがとうございました。



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