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R4.6.22 見方を変えれば…

おはようございますヾ(・ω・*)ノ
今朝は曇り空で昨日の雨のおかげで涼しい朝です。
ここ数日、就寝時間が遅くなってしまっていて今朝も眠くて眠くて仕方がありません(笑)
ただただ…

眠い…

さて、今朝自宅近くのバス停でバスを待っていると大きな荷物をガラガラとひいているおじいさんがバス停に来ました。
私と子どもたちはいつも通りバスを待っていて、私は長女の髪の毛を結んでいました。

するとそのおじいさんが、

「髪の毛が沢山あっていいねぇ。おじさんなんてほらっ」といいながら、被っていたキャップをとってツルッと綺麗な頭皮を見せてくれました。

ツインズはまだまだ幼いため、いわゆる「ハゲ」のワードだけで1時間は笑え続けられるお年頃…。
しかしそんなツインズもあまりの展開に目を真ん丸にして苦笑い。
なんて返答していいのか分からなかった結果の苦笑いになったのでしょうけれど、苦笑いができるほど、少しずつ大人になってるんだなぁと感じた出来事でした(笑)

さすがの長女はにこやかに対応しておりました(笑)

大人顔負けやないかい…。

もちろん私も声をかけてくれたおじいさんに
「ご旅行に行かれるんですか?」
と話題を変えてバスが来るまでのらりくらりと和やかな会話を続け、バスが来て乗り込むと安心した顔の三女。

突発的な対応があまり得意ではないので、きっとそれなりに緊張したのかなぁと思い特に声をかけることもなくいつも通り様子を見ていましたが、バスから降りて駅に向かっている最中に再びおじいさんをお見かけしたので、

「気をつけて行ってらしてください(*´ω`*)」

なんて声をかけるとそのおじいさんも長女を見て

「髪の毛を結ぶとまた雰囲気が変わっていいねぇ」

なんて言ってくださり、長女は

「ありがとうございます(*´ω`*)」
とまた大人の対応…。
そしてツインズはまた目を真ん丸に…。

長女とツインズは3歳差なので家では3人でキャッキャと遊んでおりますが、中1から電車通学をしていると知らない人に道を訪ねられたり、人の良さそうな顔をしているせいか、なんやかんやと声をかけていただく機会があるようで卒なく対応できる術を母の知らないうちに習得していたようです(笑)

ホームに向かう階段で三女が私に

「流石だなぁって思ったよ。コールセンターのお仕事をしてると誰とでも話せるんだねぇ…。」

とコソッと伝えてくれました。なんだか色々視点がズレてる気もしますが、三女なりに褒めてくれてるので

「ありがとう。コールセンターのお仕事っていうよりもPTAで地域の人とお話することが多かったからかもねぇ。」

と伝えておきました。

確かに毎日毎日50人以上の人とお話させて頂くお仕事なので、会話することに抵抗はありませんが電話対応と対面対応ではやっぱり違います。
PTA役員のときはこの活動が何の役にもたたない(正しくは…クソの役にもたたない…。)と思っていたのですがこんなところで娘に褒めてもらえるならやり遂げて良かったなぁと思いました(笑)

では、今日は水曜日。
週の真ん中でなんとなーくだるーい感じは否めませんが、本日丁寧にお仕事頑張りますヾ(・ω・*)ノ
皆様にとっても良い1日になりますように(人*´∀`)。*゚+



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