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蓮舫さんが朝日新聞記者に激怒ツイート

朝日新聞の今野忍記者が蓮舫さんを批判するツイートをしたところ、蓮舫さんが激怒して今野忍記者は謝罪に追い込まれました。
今野忍記者の真の狙いのようなものを私なりに考えましたので、それについてお話をしたいと思います。

皆さんご存知の方も多いかもしれませんが、朝日新聞の記者の方が蓮舫さんを批判するツイートをして蓮舫さんが激怒したということで、そういうやりとりについてのお話です。
今野忍記者私はこのやりとりを見てなかなかのやり手ではないかなということを感じたので、それについてお話をしたいと思います。

とにかく今野忍記者の批判するツイートと謝罪するツイートのインプレッションがすごいことになっているんです。
800万インプレッションということで、そういうところに狙いを感じたということです。
その流れについてお話をしたいと思いますが、その前に今回のお話で蓮舫さんを批判する内容になりますが、一方で我々NHKから国民を守る党は、特にNHKに受信料などで困っている方にとっては知っておいていただきたいことがあります。
それは蓮舫さんが、かつてNHKの受信料問題についてNHKに質問なりということをされていたということです。

平成18年6月15日の参議院総務委員会の蓮舫さんの総務委員会での質問内容を紹介したものです。
議事録のリンクを貼っておきますので、是非興味ある方見ていただければと思います。
一部読み上げます。

次に、受信料、その契約率についてお伺いをしたいんですが、今NHKさんが発表している平成十八年の世帯契約率七九・二%。つまり、今もう実際に契約をしていない人が二割いるという実態。

この質疑において、蓮舫さんはNHKに追及をされたということです。
この追及の際にレクチャーをしたのが立花孝志党首であったということです。
この時の蓮舫さんの秘書の一人が、今、日本維新の会の柳ケ瀬裕文参議院議員です。
蓮舫さんの秘書をされていてというところで、柳ケ瀬さんの紹介で蓮舫さんは立花さんのレクを受けるということになったそうです。
これに関しては、私もまた独自に動画なりなんなりとアップしたいと思いますが、そういう意味では、この時にNHKを追及していただいたことに関しては我々感謝すべきなのではないかと思います。

少しだけ議事録の方を見ておきますと、当時の総務大臣がです竹中平蔵さんだったということです。
総務委員長は世耕弘成さんで、国務大臣・総務大臣が竹中平蔵さんということです。
時代を感じます。


本題に入っていきます。
蓮舫さんのTwitterの話ではあるんですけれど、事の発端は何かというと、今野忍記者は朝日新聞の記者の方なんですけれど、蓮舫さんを批判するツイートをされたと。
そのツイートをお見せします。

現職に挑戦した私の敗因を、現職を支持した貴女が評論ですか。

この貴女っていうのは連合の芳野会長のことだと思います。
このインプレッション1,569万になっています。
ここまでインプレッションが伸びたのは、今野忍記者の引用にツイートによるものだと思います。

先ほどの蓮舫さんのポストに対してです。

私も少しわからなかったところはありますけれど、でも蓮舫さんを批判する内容です。
これに蓮舫さんが怒ったということで、今野忍記者は謝罪をすることになったということです。
その謝罪ツイートもお伝えします。

これはおそらく先ほどの蓮舫さんを批判するツイートだと思うんです。
そうじゃなかったら申し訳ありません。

先ほどの今野忍記者が謝罪ツイートされてたと思うんですけど、上の方見ていきます。
それに対して蓮舫さんが怒っているツイートがあります。

これに関しては蓮舫さんも政治家でありますので、そこはご自由に発信されたらと思います。

しかし凄いです。
蓮舫さんのツイート1,257万とかされてて、とにかく反響のデカさを感じるところです。


今野忍記者なんですけれど、別の狙いがあって謝罪されたんじゃないかなと思ったのがこれなんです。
渡瀬裕哉さんのツイートです。
石丸さんがメディアとのやり取り、東京都知事選挙でTBSか誰かだったかな。
女性タレントさんのやり取りで石丸さんが高圧的に対応したというのがあります。
それに対して渡瀬さんの分析です。

こういう分析はなかなか興味深いなと思うわけです。
今回の今野忍記者も似たようなことをされたんじゃないかなと思います。
確かに不適切な表現とか猛省とか深くお詫び致しますとか言ってるんですけれど、そうであれば先ほどの元となるツイートを削除すると思うんですけれど、削除されてないです。
なので、これは今野忍記者も反響があることを狙ってそういうことをされているんじゃないかなということです。
表面上謝罪、私の見たところはそういうもんじゃないかなと思います。
これはあくまで私の推測ですので、もし今野忍記者の本心の方が違っていたら大変申し訳ありません。
先に謝っておきます。

今野忍記者は我々も過去に国政政党になってからの選挙で私の方が政調会長として党の公約とか追加公約とか出した時に、NHK党の政策・公約を見て、色々と解説いただいたんですけど、我々の狙いをわかっていただいてるなということを感じたこともありますので、非常に私としては今野忍記者は優秀な方なんではないかなと思います。
そういう前提があるので、穿った見方かもしれませんが、そういう感じはしたところです。

改めまして蓮舫さんを少し批判する内容になったかもしれませんが、平成18年に参議院総務委員会でNHKを追及する質問をしていただいたことを改めて感謝申し上げます。

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