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有権者に日本酒を提供した立憲民主党の梅谷守 vs 自民党の高鳥修一

来る衆議院議員総選挙、今回は新潟5区に注目をします。
かつて有権者に日本酒を配って話題となった立憲民主党の梅谷守衆議院議員ですが、今回は立憲民主党から無事公認をもらって挑戦をされるということで、色々とお話していきたいと思います。

来る衆議院議員総選挙、15日に公示、そして27日投開票ということです。
今回は新潟5区ということで注目していますが、まず新潟5区のどこなのかをお見せしたいと思います。


これはもうタイトルだけでいいでしょう。

2024年2月の記事にいきましょう。

モザイク付きで動画も掲載されているわけです。
梅谷氏が配っている動画プラス配られた日本酒です。
証拠がかなり明らかなんです。
これについては「検察、何とか捕まえろよ」と思うわけなんですが、現状そうはなっておりません。

私も前の通常国会で質問主意書を出したんです。

要は「検察、何とかせよ」ということを聞いたんですけど、あんまり検察としては動きがないということみたいです。
証拠も明らかなので、動くとすれば全然動いていいと思うんですけれど、現状動きがないということで、何をしているのかなということです。


日本の検察というのは民主党寄りだということを改めて知っておいた方がいいんじゃないかなとは思います。
色々と根拠はあるんですけれど、私が政策で参考にさせていただいている「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」ここで「検察」と入れて検索をしてみましょう。
これをやると「検察」が関連している記事が出てきます。
例えばこれを見てみましょう。

検察は当初より安倍前総理を公選法で潰すのは不可能とわかっていたからこそ秘書を処分するという結論を出すまでの間、マスゴミにリークして印象操作をさせていたのだろうと思います。

ということで色々とあるんですけれど、このブログではたびたび検察が出てきます。

検察って小沢の時もほぼリークしてないんですが、安倍前総理の時に限ってはもうばんばんリークしまくっていたわけです。
そして山岡賢次のように明らかな証拠まで確認されている事例でも不起訴。
 
以前も書いていますが、モリカケのときにマスゴミに繰り返しリークを行って安倍前総理をたたかせていたのは大阪地検特捜部長だった山本真千子だとリーク21こと江田憲司がばらしたわけですが、この山本真千子は法務省人権擁護局総務課長という部落解放同盟や総連、民団と言った民主党の重要支持基盤とつるんでいる部署の責任者でした。

具体的な事例も挙げて、検察は民主党系に激甘ということを改めて知っておいた方がいいとは思いますので、マスコミもそうですけど、検察も旧民主党系寄りということを、ここで改めて知っておくといいのかなと思います。


今回の新潟5区なんですけれど、旧新潟6区が大体の位置になるのかなと思います。
新潟県の南部、場所的には上越市とか糸魚川市、十日町市の辺りでしょうか。

対抗馬としては高鳥修一さんという自民党の議員さんになります。

旧新潟6区、もちろん選挙区割が変更になったので厳密には位置が変わってくるんですけれど、でも大体旧6区の人が今回5区で出るということです。

前回の選挙結果が130票差です。
梅谷守氏が90,679票、高鳥修一氏が90,549票ということで、薄氷の梅谷氏勝利ということです。

その前は高鳥修一氏が、この時も接戦です。
その前は83,000対62,000ということで、共産党がこの時は統一候補じゃなかったということです。
でも共産党が乗るとかなり接戦になります。
これは分かりやすいと言えば分かりやすいです。
共産党が乗るといい勝負をするということです。
こういうのを見ると、やっぱり立憲にとっては共産党と組んだ方がいいんだろうなと思います。
選挙の上では。
「モラル的にどうやねん」っていう話はありますけど。


今回の高鳥修一さんなんですけれども、いわゆる裏金議員と呼ばれる方になります。
日本酒を配った方とどっちもどっちと言われればそうなんですけれど、どうなんでしょう。
擁護も確かにしにくいんですけど、この高鳥さんは安倍派議員なんです。
旧安倍派・清和会というのは安倍晋三元首相がいた時は「そういう不記載というのはするな」と言ってたんですけれど、安倍晋三元首相がお亡くなりになってから、いわゆる7人衆という方がこれを復活させたわけです。
復活させて、今回それが問題になって、ある意味、高鳥さんは犠牲になったと言えばなった。
これは結局上からの指示に従わなければ従わないでよからぬこともあります。
でも結局はそこは犠牲になったという意味では仕方ないのかな。
日本酒を配るのは党の指示でやってたら終わってますよね。
既に終わってる党と言えるかもしれないですけど、どっちもどっちと言えばどっちもどっちなのかもしれませんが、私はどちらかというと高鳥さんには同情の余地はあるのかなとは思います。
派閥関係ということで。
マスコミは立憲民主党寄りなんで、たぶん厳しい戦いになるんだと思いますが、そこで最後に判断を下すのは新潟5区の国民ということです。
この動画も新潟5区の方が見ておられれば、是非、感想など書いていただければと思います。


自民党総裁選が熱を帯びる中、衆院早期解散論が広がっている。衆院新・新潟5区は、新潟県上越市を中心とする旧6区に南魚沼、魚沼、湯沢の3市町を加えた計8市町からなる。
ここを舞台に、2021年の前回衆院選で初当選した立憲民主党の現職梅谷守氏(50)=旧6区=と、130票差で敗れて比例復活した自民党の現職高鳥修一氏(63)=比例北陸信越=が4度目の対決をする見通しだ。
焦点の一つが魚沼地域3市町での得票。過去の選挙結果から戦いを展望し、新たに加わった選挙区での両氏の動向を探った。
 
梅谷氏と高鳥氏はこれまで旧6区で3回対決してきた。2014、17年の衆院選では梅谷氏が連敗したが21年は野党共闘態勢の奏功などで薄氷の勝利を収めた。

梅谷氏が連敗ということで、高鳥氏が連勝と書かないところもマスゴミっぽいです。

2021年の得票をみると、梅谷氏は大票田の上越市で無党派層を取り込むなどして高鳥氏に約7000票差をつけた。
23年の県議選上越市選挙区(定数5)では、野党系候補が3人当選して自民公認候補の当選者数を上回っており野党が有利ともされる。
対する高鳥氏は、保守地盤の強い地域で得票を重ねてきた。
糸魚川、十日町の2市と津南町では、過去3回のいずれも梅谷氏を上回った。
特に糸魚川は衆院議員11期を務め、総務庁長官などを歴任した父・修氏の出身地、旧能生町を含む地域で、梅谷氏に大差をつけている。

高鳥氏もなかなか厳しい戦いが予想されるんじゃないかなと思います。

立憲民主党は10月4日、衆院選小選挙区の第1次公認候補として200人を擁立すると発表した。内訳は現職94人、元職25人、新人81人。このうち新潟県は現職4人、元職1人の計5人。
 
新潟県の現職は1区の西村智奈美氏(57)、2区の菊田真紀子氏(54)、4区の米山隆一氏(57)、5区の梅谷守氏(50)。元職は3区の黒岩宇洋氏(57)。

梅谷氏は公認が出たということです。
これ比例復活とかもあるのかな。
重複されてるのかっていうのは気になるところではありますけれど。
今回は不祥事対決みたいな言い方はされますけど、それより「まず検察なんとかしてください」という話なんですけど、ただそこはもう仕方ないですけど、そこはやっぱり国民の皆様が判決と言いますか、引導を渡すということができるわけです。
検察がおかしいのはもうどうしようもないです。
ペンキを検察庁の看板にかけたりとか、そういう検察にとっての屈辱みたいなのはかつてあったんですけど、最近そういうのもないから、ここはどうすりゃいいのかなって感じです。
でも私も可能な範囲では、やっぱり検察の追及はしなきゃいけないんだろうなとは思います。

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