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ひまそらあかね氏のインタビュー記事

夕刊フジが「ひまそらあかね」氏のインタビュー記事を載せましたので紹介したいと思います。

今回は夕刊フジの6月28日金曜日付けの記事「ひまそらあかね氏インタビュー記事」を紹介したいと思います。
「ひまそらあかね」氏といえばインターネット上ではとにかく有名と言いますか、よく名がお知られています。
今回東京都知事選挙に出るということで話題になりました。

毎日新聞は「ひまそらあかね」氏の候補者紹介の時に「公金チューチューをなくす」という公約を削っているんです。
ある意味、放送禁止用語みたいになりつつあるわけですが、夕刊フジは今回インタビューということで、そこはしっかりと掲載をしているということです。
暇空さんのTwitterの記事を紹介したいと思います。
一番出ている公約「公金チューチューをなくす」を毎日新聞は消してたんです。

漫画があるので1コマぐらい紹介したいと思います。

そもそも「公金チューチュー」とはなにか?
それは僕たち都民が都に納めた税金を不当に搾取することです。
「血税」とはよく言ったもので、「都税」はまさに東京都という巨人の「血液」であり、その血(税)が全身を巡ることで、そこに住む僕たち都民の生活が健康に保たれるのです。
その大事な「血液」を東京都の巨体に密かに取り付き、蚊やヒルのごとく吸い取る連中がいます。
効果も定かでない補助金を何十億円と浪費する行為、それが「公金チューチュー」です。
 
公金チューチューの妥当性を都民が調査するには「公文書の開示」が不可欠ですが、小池百合子は僕が不正会計の追及を始めると「のり弁をやめる」と出していた公約を無言で全削除し公文書を"真っ白な"のり弁でしか出さなくなりました。
そもそも公金不正問題を追及するのはしがらみある既存の政治家には難しく、忖度なく追及できるのは僕だけでしょう。
任期中はあらゆる「公金チューチュー」を探し出して駆逐することをお約束します。

「公金チューチュー」の説明もしっかりなされてました。
ひまそらさんの記事のところを読んでいきたいと思います。
ひまそらあかね氏を直撃ということです。

タイトルと言いますか絵のところもお見せしたいと思います。
大きなタイトルで、あと先に見ときましょうか。
3候補を批判してるんです。

小池氏 公約一丁目一番中を削除
蓮舫氏 事前運動があまりにもひどい
石丸氏 有権者に良い顔をするために嘘

記事のところを見ていきたいと思います。

東京都知事選挙にサプライズ出馬したのが作家のひまそらあかね氏41歳だ。
インフルエンサーとして知られるひまそら氏は「公金チューチューをなくす」あと東京都をデジタル化で楽しませるなどの公約を掲げ、一部保守派の論客からも評価を受ける。
都知事選で何を目指すのか、ひまそら氏がSNS上で夕刊フジの取材に応じた。

3候補を批判
ひまそら氏は「ひまそらあかね」の名前でSNSを中心に活動し、X・旧Twitterのフォロワー数は28万を超える。
若年女性らに対する都の支援事業をめぐり、公金チューチューについて住民監査請求を行うなど注目を集めてきた。
他の候補者をどう見るのか。
小池百合子知事71歳について、公約の一丁目一番地である公文書の黒塗りを止めるを、僕が公金の不正会計疑惑を追求すると削除しました。
8年前の公約一丁目一番地を削除するような小池氏は政治家としてふさわしくないと思います、とした。
地域政党都民ファーストの会は小池氏が代表を務めていた2017年、基本政策に黒塗りの公文書を改め、徹底的に情報を公開すると掲げていた。
 
前参議院議員の蓮舫氏56歳については、党派性もあるでしょうが事前運動があまりにもひどいと思いましたと指摘する。
 
ひまそら氏は前安芸高田市長の石丸伸二氏41歳とは告示前の15日のインターネット番組で対談した。
石丸氏は漫画賢者を自称しているが、対談では人気漫画「鬼滅の刃」に登場する主人公の宿敵無惨の名前も思い出せず、鬼舞辻という上の名前もわからなかったとして、ひまそら氏は有権者にいい顔をするために嘘をつく最悪な政治家だと思います、と批判した。
2023年末に金でしか選挙に勝てない人は政治家を辞めてほしいと言っておられましたが、ドトールの会長の支援の賜物か、選挙運動を多大に展開しておられます。
よって最もふさわしくないと考えます、と強調した。
 
ひまそら氏は自身の選挙運動について、選挙広報・新聞広告・YouTube・Xのみです。
今後も何か特別な需要がなければ変わりませんとする。
そして都の公金チューチューに絡む国賠勝訴や住民監査請求・住民訴訟はなぜかマスコミがほとんど報じませんでしたが、今までやってきたことを見てくれてた人達がいると実感しています、と支持の拡大を見据えた。

夕刊フジというフジサンケイグループと思うんですけど、そこが取り上げたということで、非常に注目です。
これで注目度がどれぐらい上がるのかというところですか。
毎日新聞はひまそらあかね氏の公約「公金チューチューをなくす」の部分を削除して掲載してました。

続きの記事というわけじゃないんですが、先ほど出てきた小池・蓮舫・石丸氏の選挙戦略SNS空中戦という記事がありましたので紹介したいと思います。
私もインターネットの発信はしっかりしてるので、でもYouTubeとTwitterがメインなんです。
インスタライブとかあまり私はしてないんですけど、ここではインスタライブの紹介とかもありますので、勉強も兼ねて紹介をしたいと思います。

7月7日都知事選
東京都知事選7月7日投開票で各候補は動画サイトやSNSで政策や人柄を訴えているが、著名な候補者でも意外に登録者数や再生回数が伸びなかったり、短時間の動画がバズる爆発的に拡散する例もある。
無党派層がカギを握る首都決戦だけに、インターネットの空中戦がどこまでリアルに浸透するかが注目されている。
前安芸高田市長の石丸伸二氏41歳は公式YouTubeの登録者数が21万人を超える。
市長退任後から26日までに6回のライブ配信を行って、有権者や支持者と交流を深めており、再生回数は28万から48万回に上る。
一方ネットで仕事を依頼するサイトに、石丸氏関連の動画作成の依頼が出回っており、一部ではネット工作、事実上の買収ではないかとの指摘もある。
石丸氏の講演会は26日Xで当該求人広告は第三者のYouTuber等の出向であり、選挙事務所とは一切関係がないと反論した。

これはうちの事務所でも警察の方に総務省からお伝えをして、今後の結果を待っています。
関係ないと言いながら、求人広告・求人情報を削除されたんです。
関係ないという言葉を信じていいのかなという気もするんですけど。

再選を目指す小池百合子知事71歳の公式YouTubeの登録者数は26日時点で2,800人を超える。
生成AIを用いた小池氏そっくりの広報キャラクターAI百合子が話題になった。
実績を紹介する動画を26日までに17本投稿したが、初投稿が1万1,000回再生されたのが最多だ。
公式LINEの友達登録は同日時点で約9,000人だ。
大きな反響があったのは小池氏本人が出演した約1分半の動画だ。
40代の頃に子宮筋腫が見つかり、子宮を全適種としましたと告白し、無痛分娩の費用助成などの政策と絡めた内容が19日にX・旧Twitterで投稿されると、インプレッション表示回数が26日時点で約1,700万回を超えている。
 
前参議院議員の蓮舫氏56歳は公式YouTubeの再生回数が都知事選のPR動画で16,000回、政策発表会見は2万回超だった。
短時間のショート動画で政策や街頭演説の一部も発信している。
告示後には複数回インスタライブも実施した。
蓮舫氏のXのフォロワー数は56万人を超すが、YouTubeの登録者数は約8,700人。
公式LINEの友達は26日時点で約8,000人だ。
2020年の前回の都知事選の推定投票率は60代が72.07%で、20代では32.79%だった。
一方総務省の22年の調査ではSNSを生活や仕事の上で活用が欠かせない、便利なので積極的に活用しているとするのは20代が58.1%、60代は18.3%だ。
投票率の高い層を狙うか、SNS利用の多い層を狙うかが戦略の分かれ目となる。
ITジャーナリストの三上洋氏は小池氏の従来の支持層とは別の層への拡大を狙っているのだろう、蓮舫氏のインスタライフは若年層をターゲットにしたものだ、選挙期間中だけの活用では厳しい面もあるがバズるものがあれば投票行動に一定の効果はある、石丸氏はライブ配信とともに街宣活動の動画を投稿することで、ネットとリアル両面の活動をアピールする作戦のようだ、ネットを中心に活動する候補がどれだけ票を得られるのかの試金石になるだろうと語った。

ネットだけというのは、もちろんネットを中心にっていうことを最後書かれてましたけど、ひまそらさんの場合は、もうほぼ完全にネットだけです。
今回、夕刊フジが記事になりましたけれど、ネット以外に候補もやっているのか。
政権放送はされないということなので非常に興味深いところではあります。
ということで、今回夕刊フジの28日に付けの記事を紹介をさせていただきました。

夕刊フジは以前も買ったんですけど、なかなか売ってないんです。
これも残り1個でようやく買ったって感じです。
日刊ゲンダイがコンビニで余ってるんですけど、そういう世相なのかなっていう感じはします。

中国が物騒なことにもなっているので、本当に国防が国民にとっての重要な課題ということを国民がそこをしっかりと感じ取っているんだと思います。
だからどちらかというとやっぱり保守的な夕刊フジ・産経新聞の売れ行きが良さそうな感じはしますけど。


今回NHKから国民を守る党は東京都知事選挙で候補者56人中24人も立候補しました。
これもNHKに受信料を払う人を少しでも減らして「NHKをぶっ壊す」というのが目的です。
候補者を沢山出せば沢山の政見放送もできますし、沢山選挙公報も使うことができます。
それぞれにNHKに受信料払うことのバカバカしさをしっかりと訴えていくわけです。

それに加えてポスター掲示板のスペースも沢山出ることができるんですけど、ポスターが東京都内14,000箇所も建てられるということで、我々だけだと張り切ることができないし、沢山のスペースもありますし、そうであればせっかくなら選挙に参加したいという方沢山おられると思いますので、それぞれの方が思い思いの表現のポスターを作って貼ってもらうという企画今回ね立ち上げて、掲示板をジャックせよというか、ポスター掲示板ジャックという企画となっています。
これに関しては色々と批判を受けていますが、今回のそういう掲示板ジャック批判を受けた結果、これが公職選挙法改正、そしてポスター掲示板改革とかにつながったり、非常にいいことだなと思います。

ポスター掲示板をなくすかどうかというのは一つの議論すべきところだと思います。
完全になくすとは言わないまでも、沢山人が通る駅前にデジタルのサイネージみたいなのを作って運用するという、そういうのも非常に意義のある代替案になるんじゃないかな。
私も過去に参議院総務委員会でデジタルサイネージにして出せばいいんじゃないかということも訴えたことがあります。
今回のポスター掲示板の企画をきっかけに、ポスター掲示板改革がしっかり進むことを願っています。

繰り返しになりますが、今回沢山候補者を出したのは、NHK受信料を払う人を少しでも減らして「NHKをぶっ壊す」ためですので、改めてご理解いただけたらと思います。
今回、夕刊フジのひまそらあかねさんのインタビュー記事を中心に紹介をさせていただきました。

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